最新全英チャート(2019/10/25-2019/10/31)
どうも。
昨日言ってたら、カニエのアルバム、出ましたね。で、このアルバムなんですが・・・、ちょっとどうしようか迷ってます。語ろうと思えばいくらでも語れるんですが、耳障りの良い言葉があまり出てくる自信がなくてですね(苦笑)。プラス、僕自身も聞いて気が重くなったとこもあって。なので、現状だと、来週のチャートのとこで触れる程度がいいのかな、と思っているんですけど、どうでしょう。
では、全英チャート、行きましょう。
SINGLES1(1)Dance Monkey/Tones & I
2(2)Ride It/Regard
3(4)Circles/Post Malone
4(7)South Of The Border/Ed Sheeran feat Camila Capello & Cardi B
5(5)Highest In The Room/Travis Scott
6(9)Bruises/Lewis Capaldi
7(8)Outnumbered/Dermot Kennedy
8(11)Buss Down/Aitch feat Fiezie
9(8)Be Honest/Jorja Smith feat Burna Roy
10(19)Memories/Maroon 5
あまり動きのある週ではないですが
10位にマルーン5のニュー・シングルが入ってきました。MVが解禁されたのが大きかった感じですね。今、トムが「マルーン5は好きじゃない」と言ってますね(笑)。確かに彼のプレイリストには1曲も入ってないです。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUM
1(-)Everything Not Saved Will Be Lost 2/Foals
2(-)You/James Arthur
3(2)No 6 Collaborations Project/Ed Sheehan
4(-)Walk The Sky/Alter Bridge
5(3)Divinely Uninspired To A Hellish Extent/Lewis Capaldi
6(-)The Underrated Youth/Yungblud
7(4)Hollywood's Bleeding/Post Malone
8(-)Halfway To Paradise/Daniel ODonell
9(5)PTSD/D-Block Europe
10(7)Bohemian Rhapsody/Soundtrack
フォールズ、今年2枚目のアルバムが初登場で1位です。前作はデイヴにギリギリのところで1位を取られたはずですが、今作でついに1位になりました。聞いていましょう。
このシリーズ、1枚目の方は全体の曲のバランスがとれたような一作だったんですけど、こっちは割とストレートな曲が多めに集まった感じになってますね。ライブ映えしそうな感じがします。
2位初登場はジャイムス・アーサー。「Xファクター」の出身で、1作前はかなり売れましたね。4位はマイルス・ケネディ擁するメタルバンド、オルター・ブリッジの新作。
6位初登場はヤングブラッド。聞いてみましょう。
この人、イギリスの音楽メディアで顔はよく見るようになってるんですけどね。キャラ立ちはしてるんですけど、あと、もう少し音楽が付いてくると存在として面白くなるんですけどね。