最新全米映画興行成績(23/08/25-23/08/27)
どうも。
では、全米映画興行成績、いきましょう。
1(-)Gran Turismo
2(1)Barbie
3(1)Blue Beetle
4(3)Oppenheimer
5(4)Teenage Mutant Ninja Turtles
6(6)Meg 2
7(5)Strays
8(-)Ritribution
9(-)The Hill
10(8)Haunted Mansion
https://www.youtube.com/watch?v=GVPzGBvPrzw
初登場で1位は「Fran Turismo」。これは人気のレース・ヴィデオのシリーズの映画化です。「ストレンジャー・シングス」でイレヴンの親代わりをやってる、この人、リリー・アレンの旦那でもあるんだよな、デヴィッド・ハーバー、すごく久しぶりに見るオーランド・ブルーム、そしてイギリスの若手俳優アーチー・マデクェがチームを組みます。
そして監督、ニール・ブロンカンプなんですね。「第9都市」はすごく面白かったんですけど、その後が続いていない印象でしたね。
これ、1位になったものの売り上げは1700万ドル程度と底超。「バービー」がもう少しで1位取り返すところでした。
評判も、まあパッとしないですね。Metacriticで43点、RottenTomatoesで61点。
初登場8位は「Retribution」。いつも誰かに追われてるリーアム・ニーソンの最新スリラー。今度は謎の爆弾に追われるようです。
いつも思うんですけど、この人の毎年やってるこういう映画、どれくらい需要あるんでしょうか。Metacriticで43点、RottenTomatoesで30点。一時期のニコラス・ケイジの魔法使いとかライダーとかやってた主演作思い出します。
9位初登場は「The Hill」。これは障害のある青年がメジャーリーグのトライアウトを受けるまでのストーリー。お父さん役がデニス・クエイドなんですが、これ、クリスチャン映画なんじゃないかな。
評判は良くないです。ロットンで37点に終わってます。
https://www.youtube.com/watch?v=19ikl8vy4zs
さて来週はレイバーデイのウィークエンドなので大きな新作はありません。デンゼル・ワシントンのスリラーのシリーズ「The Equalizer 3」くらいですかね。
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