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最新全米映画興行成績(25/02/21-23)とSAGアワードの結果
どうも。
今週も全米映画興行成績は駆け足でいきましょう。
1(1)Captain America Brave New World
2(-)The Monkey
3(2)Paddington In Peru
4(4)Dog Man
5(5)Ne Zha 2
6(3)Heart Eyes
7(-)Chhaava
8(6)Mufasa : The Lion King
9(-)The Unbreakable Boy
10(8)One Of Them Days
初登場で2位は「The Monkey」。
これはコメディ調のホラー映画。こっちでも結構、トレイラーで見てます。
評判そこそこいいです。Metacriticで62点、Rottentomatoesで79点。
初登場9位は「The Unbreakable Boy」。これは自閉症の少年と父親の絆を描いた映画。
こういうのはいいか悪いかのどちらかですが評判は良くありません。Metacriticで35点、Rottentomatoesで47点。お父さん役のザカリー・レヴィがトランプ・サポーター化してて映画産業的に今厳しい状況にもあります。
さて
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オスカーの役者部門の最大の前哨戦、スクリーン・アクターズ・ギルド・アワード、SAGアワードの授賞式が発表されました。
今年の顔ぶれはこんな感じです。
主演男優賞 ティモシー・シャラメ(名もなき者)
主演女優賞 デミ・ムーア(The Substance)
助演男優賞 キーラン・カルキン(リアル・ペイン)
助演女優賞 ゾーイ・ザルダナ(エミリア・ペレス)
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助演の2人は決まりかなあ。主演はティモシー・シャラめ、番狂わせで取りしたね。「ブルータリスト」のエイドリアン・ブロディが堅いと思われてましたが。
主演女優はデミが王手かけたかなあ。マイキー・マディソン、フェルナンダ・トーレスもここまでか。
そして
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アンサンブル部門でなんと「教皇選挙」が勝ちました。これでBAFTAに次いで2勝目。アノーラを追い上げています。
オスカーが微妙にわからなくなってきました。
そんなタイミングでよりによって
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本物のローマ法王フランシス法王が本当に命が危ないという現実のドラマが加わってきています。まさかの逆転は本当にあるのでしょうか。