「梨泰院クラス」の感想の10万アクセス超えへの感謝と、9月に話題のKドラマは？

どうも。

今日はまず、お礼から。

おかげさまで、５月に書いた「梨泰院クラス」の感想が、10万アクセスを超えました！

いやあ、ビックリです。なんで僕みたいな、Kドラマ素人の立場からの感想が、こんなにも読まれたのか。すごく不思議です。ヒットドラマなので、他にも書いてる人はたくさんいそうなものなのに。

さらに言うと、「愛の不時着」の感想が７万アクセス。僕としては、こっちの方がレヴューとしての質は高いと思うんですけどね。スキの数は実際、こっちのほうが多いし。それから「サイコだけど大丈夫」が４万。「椿の花咲く頃」が３万アクセス。僕の場合、600記事以上書いてて、Kカルチャー絡みの記事、全体の数％しかないはずなんですけど、これらが僕のブログのアクセスのトップ５を独占しています。ここで改めて、ロックの評論家であることを言っておきます（笑）。

あとBTS絡みの記事２つが１万アクセス台後半でこれも両方、僕のアクセス・ランキングの９位、１０位です。

どうやら僕は、このコロナのパンデミックをKカルチャーで思い出すことになりそうです（笑）。間違いないでしょうね。でも、そういう人、この世の中、多いんじゃないかな。人々が外で何も出来ないでいる中、家の中で楽しむのに、すごくコンテンツが充実していたというか。

返す返すも、きっかけは「パラサイト」のオスカーですよ。あれにはじまりBTSの５大マーケットでのアルバム１位とシングル１位。そこに加えて「梨泰院」「不時着」の世界的ヒットでしょ。今や世界を代表するカルチャー大国になってますよ、韓国って。すごいと思います。

というわけで、Kドラマ・ウォッチは当ブログでも引き続きやっていきますよ。

この９月は２本、毎週見ていく形で追うことになりそうな作品があります。

まずひとつは、来週７日の月曜日からはじまる「青春の記録」。これはすごく期待値の高い作品です。

主演は、今、韓国でもっともセクシーな男優扱いなんじゃないかな。パク・ボゴム。以前、ここで紹介した「応答せよ88」での、ヒロイン・トクソンと結ばれる相手を演じて注目されたカレです。そして相手役に、「パラサイト」でのソン・ガンホの一家の長女役で注目されたパク・ソダム。彼女の存在があるから国際展開は堅いだろうなと思っていましたが、100数10カ国でテレビ放送と同時展開するようですよ。

それから

25日からは韓国でベストセラーになった小説「保健室のアン・ウニョン先生」のドラマ化「保健教師アン・ウニョン」がはじまります。

これは学校の保健の先生に悪霊の透視能力があり退治する、みたいな話のようですが、「なんだそれは？」な設定も相まって面白そうです。

9月は、当面はこの２本を追います。本当は「秘密の森」のシーズン２もあったりするんですけど、９月のネットフリックスはKドラマ以外にも見ないといけないものが多くて、ちょっと全部は追ってもいられないのでこれだけにしておきますけど、すごく楽しみです。