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最新全米チャート(2022/07/02)

どうも。

では、全米チャート、いきましょう。

SINGLES
1(2)As It Was/Harry Styles
2(3)First Class/Jack Harlow
3(5)About Damn Time/Lizzo
4(4)Wait 4 U/Future feat Drake & Tems
5(1)Jimmy Cooks/Drake feat 21 Savage
6(9)Running Up That Hill/Kate Bush
7(15)Break My Soul/Drake
8(11)Me Porto Bonito/Bad Bunny
9(10)Heat Waves/Glass Animals
10(8)Glimpse Of Us/Joji

ハリーが1週で1位に返り咲きました。これで6週目だったかな。

https://www.youtube.com/watch?v=yjki-9Pthh0


そしてアメリカでもビヨンセの「Break My Soul」、トップ10に入ってきました。今月末にアルバムが出る彼女ですが、幸先いいと思います。

では、アルバムに行きましょう。


ALBUMS
1(2)Un Verano Sin Ti/Bad Bunny
2(-)Growin'Up/Luke Combs
3(1)Honestly,Nevermind/Drake
4(-)Breezy/Chris Brown
5(18)7220/Lil Durk
6(3)Harry's House/Harry Styles
7(-)Im Nayeon The 1st Mini Album/Nayeon
8(5)Dangerous Double Album/Morgan Wallen
9(-)Superache/Conan Gray
10(6)I Never Liked You/Future

1位はバッドバニー返り咲き。

初登場2位はクリス・コームズ。聞いてみましょう。

モーガン・ウォレンにつぐ男性カントリーの人気者になってますルーク・コームズ。この曲なんて聞いてると、70〜80年代のルーツ系のロックの需要、持っていかれてるのがわかりますね。ただ、これがイギリスでもトップ10入るくらいウケてるのは驚きですけどね。

4位初登場はクリス・ブラウン。聞いてみましょう。

暴力的な言動で評判はずっと良くない彼ですが、人気はキープしてて英米でトップ10に入りましたね。トラップ以降のR&Bをやってる感じですね。もう一工夫ほしい感じがしますが。

TWICEのリード・ヴォーカル、つまりセカンド・ヴォーカリストのナヨンのソロ作ですね。TWICE自体、そんなにR&B色濃くなかったところ、韓国でのサウンドのまま成功するのかなと思ってたんですけど、そこはなんとかうまいこと取り入れて成功しましたね。その傾向はこのナヨンのソロでも継続してるかな、という感じがします。ちょっとアリアナ・グランデ的ではありますけどね。

9位初登場はコナン・グレイ。これも聞いてみましょう。


コナンも23歳になりましたね。なんかイメージとしてビーバーとハリーのあいだみたいな感じに図らずもなってる感じがしますね。プロデュース、オリヴィア・ロドリゴと同じダン・ニグロなんですけど、もう少しロック寄りの方が面白かったかな。ハリーの成功例があったあとだけにね。


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