最新全米チャート(2021/02/27)
どうも。
いやあ、世界のどこを見ても、今、ダフト・パンクの話題でもちきりですね。彼らが社会的にいかに大きな存在であったか、わかるものです。僕の思いは昨日の投稿に込めています。
では、全米チャート、いきましょう。
SINGLES
1(1)Driver's License/Olivia Rodrigo
2(6)34+35/Ariana Grande
3(-)Calling My Phone/Lil Tjay & 6lack
4(3)Blinding Lights/The Weeknd
5(2)Up/Cardi B
6(4)Save Your Tears/The Weeknd
7(5)Mood/24k Gold
8(7)Go Crazy/Chris Brown & Young Thug
9(8)Levitating/Dua Lipa feat DaBaby
10(9)Positions/Ariana Grande
オリヴィア6週目の1位です。
イギリスで初登場2位だったリル・ティージェイの「Calling My Phone」、本国アメリカでも3位です。そろそろオリヴィアも落ちるような気がするので1位逆転するかもしれませんね。
では圏外いきましょう。11位初登場のこの曲で。
はい。テイラー・スウィフト2009年のビッグヒットの「Love Story」。これの2021年の再録ヴァージョンなんですけど、パッと聴いてあんまり違いがわからない感じですね。バックも同じですしね。声が今もみずみずしいことがむしろアピールになってるかな。
テイラーはこの効果で、アルバムがまた複数ランクインしてますね。
では、アルバム、いきましょう。
ALBUMS
1(1)Dangerous Double Album/Morgan Wallen
2(37)Afyer Hours/The Weeknd
3(5)The Voice/Lil Durk
4(6)Shoot For The Stars AIm For The Moon/Pop Smoke
5(4)Shiesty Season/Pooh Shiesty
6(11)Evermore/Taylor Swift
7(21)Future Nostalgia/Dua Lipa
8(2)The Highlights/The Weeknd
9(7)Positions/Ariana Grande
10(8)Legends Never Die/Juice Wrld
モーガン・ウォレンも6週連続1位。ほんとこれ、アメリカのみの現象ですよね。
2位はスーパーボウル効果でウィーケンド、あがってきてます。
6位にはテイラーが返り咲き。
そして7位にデュア・リパ。これは新曲をボーナスにつけたからです。その曲、聴いてみましょうか。
シングル・チャートでも49位に入ってきてます、「We're Good」。
今、世界7カ国のチャートをチェックしてますけど、今、どこの国でも売れてるの、彼女ですね。フランスであろうがスウェーデンであろうがオーストラリアであろうがめちゃくちゃ強いです。
僕自身は・・・、う〜ん、曲追加されてもまだ刺さんないですね(苦笑)、いまだにどこが鑑賞のポイントなのかがつかめてません。いつつかめるのかなあ。
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