コロナの夏、ロックの夏。今週も好盤は続くよ
どうも。
今はフジロックの総集編配信で楽しんでいる方、多いですね。僕も一部見ましたが、ああいうの見ると、やっぱり気持ちがフェスに刺激されますよね。
そういう世界のロック・ファンの乾きが結集したのか、夏休みシーズンに入って、ロックの好盤、目白押しですよね。
少し前にここで、「UKロック復活説」を説きました。スポーツチーム、ドリームワイフ、フォンテーンズDC、クリーパー、グラス・アニマルズとチャートの快進撃が続いていました。そして今週もビフィ・クライロが初登場で1位です。
そして今週金曜の配信も
キラーズ、ブライト・アイズ、レモン・トウィッグス。3つもアルバム出ましたが、いずれも好盤でした!
3つもあると、ひとつくらいは外すもんですけど、この3枚に関しては当たりでしたね。レモン・トウィッグスの70sのトッド・ラングレンとかスパークスに迫ったようなレトロなモダン・ポップも、いぶし銀を深めたブライト・アイズ久々のアルバムも良かったのですが
ザ・キラーズ!
いやあ、嬉しいですね。前作がメンバー離脱もあった中、ハッキリ言ってイマイチで、そのあとにロラパルーザで見たライブも精細に欠けてたので「苦しいなあ」と思ってて「もしかして、解散あるかも・・・」と思ってただけに、これは予想外の大健闘でしたよ。
火曜とか水曜あたりに、キラーズの今回のアルバム、特集しますよ。「FromワーストToベスト」も考えましたが、ストロークスとテイラーでそmのテも使ってマンネリになってもいけないので、今回はアルバムにフォーカスしたいと思ってます。
では、お楽しみください。
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