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最新全米映画興行成績(24/10/04-10/06)

どうも。

では全米映画興行成績、いきましょう。

1(-)Joker : Follie à Deux
2(1)The Wild Robot
3(2)Beetlejuice Beetlejuice
4(3)Transformers One
5(5)Speak No Evil
6(-)Sam & Colbie
7(-)White Bird
8(7)Deadpool & Wolverine
9(11)The Substance
10(6)Megalopolis

初登場1位は「ジョーカー2」。あの2019年に一世を風靡したジョーカーの続編。ハーレクイン役にレディ・ガガを迎えさらに期待されてたはずだったんですが、当初8000万ドルで初登場が期待されてたところが半額の4000万ドルと、かなり心配な出だしになっています。

プラス、評判が最悪なんですよ、これ。Metacriticで45点、Rottentomatoesで33点。しかもユーザースコアだとさらに低くて31点。

前作が狂気に関してのかなり社会的波紋を投げ掛ける内容だったのにそこから突然ミュージカル担ったことに納得してない人が多いみたいですね。僕はこれ、ちょっと怖くて映画館では避けると思います。

6位のこのサム&コルビーって、心霊関係のユーチューバーのリアリティ・ショー企画なんですってね。こういうものが映画になるのが時代ですね。何かそこそこ面白いらしいですけど、これは映画って呼んでいいのかな。

7位初登場は「White Bird」。これはイギリスの青春映画で原作がシリーズもののようですね。脇をジリアン・アンダーソン、ヘレン・ミレンの実力派女優共演で固めてます。

評判は、まあまあといった感じですね。Metacriticで52点、Rottentomatoesで71点です。



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