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最新全米映画興行成績(24/01/26-01/28)
どうも。
では、全米映画興行成績、行きましょう。
1(2)The Beekeeper
2(1)Mean Girls
3(3)Wonka
4(5)Migration
5(4)Anyone But You
6(10)Poor Things
7(12)American Fiction
8(6)Aquaman And Lost Kingdom
9(18)Godzilla Minus One
10(9)The Boys In The Boat
「Mean Girls」の3週1位が阻止されて、ずっと2位だった「Beekeeper」が1位になりました。
この時期はオスカー絡みの映画が上がってくるものです。6位に上昇は「哀れなるものたち」。
今年のオスカーで2番目の11部門にノミネート。特に難しい役どころに挑んだエマ・ストーンの主演女優賞に期待が集まってます。
絶賛されてるからオスカー・ノミネートなわけですが、Metacritic で87点、Rotten Tomatoesで93点。もう日本では公開されてますよね?僕のところは今週末からです。
7位もオスカー関連です。「American Fiction」。これは、自分が嫌っている、いかにもなステレオタイプの黒人文学を書いてみたとこら成功してしまった男の人生の皮肉を描いたもの。作品賞や主演のジェフリー・ライトなど5部門にノミネートされてます。
これも勿論、評判は良く、Metacritic で82点、Rotten Tomatoesで94点。果たして何部門とれるか?
9位に登場は「ゴジラ-1.0」。ご存知山崎貴監督版のゴジラですけど、これ、海外評価すごいんですよね。Metacriticで81点、Rotten Tomatoesで98点。オスカーでは視覚効果賞にノミネートされて話題ですね。取れるチャンスは十分有るような気がします。