最新全米映画興行成績(24/02/16-18)
どうも。
では、全米映画興行成績、行きましょう。
1(-)One Love:Bob Marley
2(-)Madame Web
3(1)Argylle
4(5)Migration
5(-)The Chosen S4
6(5)Wonka
7(3)The Beekeeper
8(7)Anyone But You
9(2)Lisa Frankenstein
10(-)Land Of Bad
初登場で1位は「One Love」。ボブ・マーリーの伝記映画ですね。
まあ、正確には、1976年に起こった彼の暗殺未遂事件を描いたものですね。
これ、ブラジルでもかなり早くから映画館んで宣伝されるくらい期待値高い映画だったんですよね。彼の場合はベスト盤もかなり長いベストセラーですから、そうした点でも期待が高かったものです。
ただ、興行1位になったものの、評判は良くありません。Metacriticで43点、Rottentomatoesで42点。ただロッテンのオーディエンス・スコアは93点なんですよね。ちょっと見に行くかどうか、まだ迷ってます。
2位初登場は「Madame Web」。これはアメージング・スパイダーマンから派生の映画の一つで、ダコダ・ジョンソンが主演です。
ただ、これ、1週間くらい前から評判がとにかく悪かった。スパイダーマン関連で1週目の興行が2600万ドルの時点で制作費回収が心配されるレベルですが、Metacritic27点、RottenTomatoes13点はラジーが真剣に心配されるレベルです。
ダコタ、決して悪い女優さんじゃないんですけど、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」といい、なんかババを引く習性があるようですね。
5位はクリスチャン・ドラマ「The Chosen」。これは元はテレビ・シリーズでシーズン4を一挙に映画館で公開したもののようですね。
10位はアクション・スリラー「Land Of Bad」。これは空軍のドローン・チームを舞台に起こるサスペンス。主演はヘムスワース3兄弟の3男のリアムで、長男のルークも出てて、ラッセル・クロウも出てます。
これですが、まあまあ、ってとこですね。Metacriticで57点、Rottentomatoesで58点です。
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