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最新全英チャート(22/07/22~07/28)
どうも。
では、全英チャート、いきましょう。
SINGLES
1(1)Afraid To Feel/LF System
2(-)Doja/Central Cee
3(2)As It Was/Harry Styles
4(3)Green Green Grass/George Ezra
5(4)Last Last/Burna Boy
6(5)Break My Soul/Beyonce
7(6)Crazy What Love Can Do/David Guetta /Hill/Henderson
8(7)About Damn Time/Lizzo
9(8)Running Up That Hill/Kate Bush
10(10)IFTK/Tion Wayne &La Roux
初登場2位はイギリスで人気かなり上がってきてますラッパー、セントラル・シーのニュー・シングルです。このドージャというのはドージャ・キャットのことなんですが、彼女をどう思うかではなく、ドージャのリリック「How Can I be homophobic? My bitch is gay」というフレーズを使ったことに由来します。
あとこの曲、グウェン・ステファーニと女性ラッパー、イヴの2001年のヒット曲「Let Me Blow Your Mind」をサンプリングしてて、なつかしいなあと思ってるところです。
では、アルバムいきましょうか。
ALBUMS
1(-)The Theory Of Whatever/Jamie T
2(1)Harry's House/Harry Styles
3(3)=/Ed Sheeran
4(-)Entering Heaven Alive/Jack White
5(10)The Highlites/The Weeknd
6(12)Sour/Olivia Rodrigo
7(5)Gold Rush Kid/George Ezra
8(8)Greatest Hits/Queen
9(9)Last Night In The Bittersweet/Paolo Nutini
10(15)Gold/ABBA
初登場で1位はジェイミーT。聴いてみましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=O6kZ2xUaqxQ
6年ぶりになるんですね、これ。そんなに出してなかったのか。通算5枚目にして、これまでずっとトップ5には入り続けてきてはいたんですが、初の全英1位になります。
これまでそのときどきでフォークっぽかったりヒップホップっぽかったり変幻自在な人なんですけど、今回かなりストレートにギター・ロックのアルバムで、なかなか気持ちいいですよ。
4位初登場はフジロックのヘッドライナーも記憶に新しいジャック・ホワイト。今年2枚目のアルバムもトップ5に入りましたね。これは金曜にオンエアされた「スッキリ」のパフォーマンス。新作に合わせてフォーキーな感じでしたけど、これ見た視聴者、フォークシンガーだと誤解したかもしれませんね(笑)。日本のテレビ・スタジオでエレキをバキバキに弾き倒して欲しかった気もしますが。でも、この弾き語りはすごく聞かせますね。これである程度、リアクションあったんじゃないかと思います。