「ロックと日本の65年」の次のヤツ(2000s)、遅れずに行けそう!
どうも。
いま、もっぱら、新規書き下ろしの「ロックと日本の65年」の第14章、書いてるとこです。
全く、最初から書き始めたので、いつも出してる、日本時間の昼に出せるかなあ・・・と不安だったんですけど、なんとか出せそうです。字数そのものは、「最後の章の、あと2段落分」の時点で9000字。あの記事は、いつも「1万字以内」という自己ルールがあるので、それも守れそうです。
5年前に出してるヴァージョンを覚えている人が仮にいらっしゃったとしたら、
全然違うものになってます。
今回、フォーカスしてるところが違うので。割と落ち着いたものにはなってるかと思います
が!
ところどころ、チクチクはしてます(笑)。
でも、割と妥当な感じでやってるつもりです。とりわけ日本の音楽シーン的には問題はあった時期だとは思うので。この点に関しては2010sの方がまだ良いような気がしてます。日本の洋楽の伝え方、伝わり方もハッキリ言ってよくなかった時代だし、邦楽でも、90sにそれこそ「マジョリティになりきれなかった層で熱かったもの」がマジョリティになる際に通過せざるを得なかった時期だったのかなとも思うので。
ただ、「うまく話の流れに入りきれなかったなあ」と思うアーティストが結構漏れてもいるので、そのあたりどうしようかなと思ってます。そこで時間かかって、もしかして遅れたりすることがあるかもしれませんが、仮に出るのが遅れたらそういうことだと思ってください。
では、おまちください。
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