今年最初の最新全英チャート(2020/01/03-2020/01/09)
どうも。
遅くなりましたが、ことしはじめの全英チャート、行きましょう。
SINGLES
1(5)Own It/Stormzu, Ed Sheehan & Burna Boy
2(12)Before You Go/Lewis Capaldi
3(14)Don't Start Now/Dua Lipa
4(16)Roxanne/Arizona Zervas
5(20)Dance Monkey/Tones & I
6(23)Everything I Wanted/Billie Eilish
7(26)Adore You/Harry Styles
8(36)Pump It Up/Endor
9(44)This Is Real/Jax Jones feat Ella Henderson
10(43)Lose You To love Me/Selena Gomez
クリスマス・ソングス・アー・ゴーン!って感じですね。見事なまでになくなっています。
1位はストームジーが輝いています。これが先週5位だった以外は、あとはすべて11位圏外からの、ほとんどが返り咲きです。新年第1回のチャートらしい動きですね。個人的には、クリスマス・ソングが20年代最初の1位になるよりはいいかな。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUM
1(3)Divinely Uninspired To A Hellish Extent/Lewis Capaldi
2(5)Heavy Is The Head/Stormzy
3(1)You're In My Heart/Rod Stewart
4(9)No 6 Collaborations Project/Ed Sheehan
5(8)Fine Line/Harry Styles
6(10)When We All Fall Asleep Where Do We Go/Billie Eilish
7(7)Everyday Life/Coldplay
8(6)Back Together/Michael Ball & Alfie Boe
9(-)Street Trauma/D-Block Europe
10(14)What A Time To Be Alive/Tom Walker
こっちも去年からのなじみですね。ルイス・キャパルディが返り咲きで1位です。妙なロッド・フィーヴァーはここらで終わりのようです(笑)。
あと、9位にDブロック・ヨーロッパのアルバムが入ってきました。聞いてみましょう。
アメリカのトラップのパターン踏襲した、ヨーロッパ圏に多い、フューチャーのものまねタイプですね。この話、そのうちしようかと思ってるんですけど、結構、トラップ、こういう弊害、広げてしまってます。