最新全米チャート(2020/01/25)
どうも。
今回、本国も1日遅れてましたけど、全米チャート、行きましょう。
SINGLES
1(3)The Box/Roddy Ricci
2(-)Life Is Good/Future feat Drake
3(3)Circles/Post Malone
4(4)Memories/Maroon 5
5(10)Lose You To Love Me/Selena Gomez
6(4)Someone You Loved/Lewis Capaldi
7(5)10,000 Hours/Dan + Shay feat Justin Bieber
8(7)Dance Monkey/Tones & I
9(9)Roxanne/Arizona Zervas
10(2)Yummy/Justin Bieber
トップ10入は2位に初登場のフューチャーとドレイクのコラボですね。この2人、2枚めとなるコラボ・アルバムが出る予定なんですけど、この曲聴く分には変わり映えしないかな。もう少しなんか欲しい気がします。
では、今回はもうアルバムに行きましょう。
ALBUMS
1(-)Rare/Selena Gomez
2(1)Please Excuse Me For Being Antisocial/Roddy Ricch
3(-)Time Served/Moneybagg Yo
4(2)Hollywood"s Bleeding/Post Malone
5(6)Kirk/Da Baby
6(3)Fine Line/Harry Styles
7(4)Jack Boys/jack Boys
8(5)Frozen 2/Soundtrack
9(7)When We All Fall Asleep Where Do We Go/Billie Eilish
10(8)So Much Fun/Young Thug
初登場で1位はセレーナ・ゴメス。聞いてみましょう。
今回のセレーナのアルバム、これまでで一番気合入ってたと思うんですよ。サウンドだけ聴くと、これまでで一番趣味は良いです。・・・なんだけど、いかんせん、本人のヴォーカルが何もありません・・・。とにかく、彼女、歌に表情がないんですよね。下手とまでは言わないんですが、これだと一般人なんですよね。このアルバムを聞いて、「ただ単にバックが良いソングライティングの仕事をするだけではダメなんだな」と思いましたね。
3位初登場はMoneybagg Yo。これもきいてみましょう。
テネシーのラッパーでこれが3枚目のアルバムになるんですけど、正直、これだと記憶には残らないですね。次にトップ10に入るときに覚えているか。
では、今日は解禁された、いくつかの新曲を聞いてみましょう。まずはこちらから。
まずはパールジャム7年ぶりのアルバムからの先行シングル・なんと、今のこの時期にポスト・パンクです!過去2枚のアルバムのほうがやるチャンスあったと思うんですけど、今これかあ。まあ、50代なかばなので、こういうズレもかわいくはあるんですけど、ギターの音がこれまでと随分違うのも気になるところです・むしろアルバム的には、そっちの方が気になるかも。アルバムは3月末のリリース。
続いてパラモアのヘイリー・ウイリアムズの5月に出るソロ・アルバムからの先行シングルですが、これはすごくかっこいい!最近のレディオヘッドと、ビリー・アイリッシュの中間くらいのダークなロックですね。正直、もう少しエレクトロな方向とかで行くのかなと思ってたら、ちゃんとロックでしたね。プロデュースはパラモアのギタリストのテイラー・ヨークなので、基本、「路線の異なるパラモア」みたいな感じになるのかな。これ、いずれにせよ、かなり楽しみです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?