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最新全米映画興行成績(24/12/20-22)

どうも。

では全米映画興行成績、行きましょう。

1(-)Sonic The Hedgehog 3
2(-)Mufasa: The Lion King
3(2)Wicked
4(1)Moana 2
5(-)Homestead
6(4)Gladiator 2
7(3)Kraven The Hunter
8(5)The Lord Of The Rings: The War Of The Rohirrim
9(10)The Best Christmas Pageant Ever
10(6)Red One

初登場で1位は「Sonic The Hedgehof 3」。このソニックのシリーズも第三段まで行きました。このシリーズで人気はジム・キャリーの悪役なんですけど今回もしっかり登場しています。

これ、シリーズを重ねるごとに人気と内容あがってます。週末興行はアメリカだけで6000万ドルを越えてます。そしてレビューもいいんです。Metacriticで59点、Rottentomatoesで88点!シリーズが始まった当初より20点近く評価が上がってるんですよね。これ、不思議な現象です。

2位初登場は「Mufasa」。これは「ライオンキング」のプリクールの動物実写ですね。「ムーンライト」でオスカーを受賞しているバリー・ジェンキンスの監督作としても話題です。

僕はディズニーの動物実写は動物の無表情さかげんが苦手で、いくら大好きなバリー・ジェンキンスでも気が進まないのですが、彼の作品としてもレビューが今一つ丁重です。Metacritic、ロットン、どちらも55点。ただ、ロットンの一般視聴者のレビューは88点と悪くないので見方によるかもしれません。

5位初登場は「Homestead」。これはディストピア映画らしいのですが出演者見ても全然しらない映画です。

評判はよくありません。Metacriticで41点、ロットンで38点です。


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