最新全米映画興行成績(24/09/20-22)
どうも。
では、全米映画興行成績、行きましょう。
1(1)Beetlejuice Beetlejuice
2(-)Transformers One
3(2)Speak No Evil
4(-)Never Let Go
5(3)Deadpool&Wolverine
6(-)The Substance
7(4)Am I Racist?
8(5)Reagan
9(-)Jung Kook: I'm Still
10(7)Alien: Romulus
1位は変わらず「ビートルジュース2」なんですけど、初登場2位は「Transformers One」。これはトランスフォーマー・シリーズの新展開なんですが、プリクールにしてCGアニメ。声をクリス・ヘムズワースやスカーレット・ヨハンソンが務めてます。
これ評判上場です。Metacriti で62点、Rottentomatoesで88点。今回、マイケル・ベイの関わりがだいぶ後退してるんですが、だから評判いいんでしょうね(笑)。
https://youtu.be/ZDfRp_ukHDU?si=zpfi_jsjO3esF7R7
4位初登場は「Never Let Go」。これは久々に見ましたね、ハリー・ベリーと二人の息子とのドラマなんですが、隔離された山で憑き物にとりつかれる心霊ホラーです。
評判はまあまあといったところ。Metacriticで55点、RottenTomatoesで62点。
そして6位初登場、注目作です。「The Substan ce」。これ、ハリー・ベリーよりさらに久しぶりです。デミー・ムーアの主演です。これは、老いを迎えたインストラクターが契約していたテレビ番組の契約を切られたことをきっかけに、若く美しくなる禁断の薬に手をだし、期間限定で若い別人(マーガレット・クォリー)になるという映画・・・なんですけど、これ、それだけじゃありません。
これ、今年のカンヌ映画祭でも話題になった一作でもあるんですけど評判はいいです。Metscriticで77点、Rottentomatoesで89点。これ、実はもう見てきてます。一回見たら絶対忘れません(笑)。めちゃめちゃ強烈な映画です。
9位初登場はBTSのメインシンガー、ジョングクのドキュメンタリー「I Am Still」が入ってきています。バンタンのこのテのヤツだと前にユンギのも入ってましたね。