最新全米チャート(24/02/24)
どうも。
では、全米チャート、行きましょう。
Singles
1(1)Lovin On Me/Jack Harlow
2(-)Texas Hold' Em/Beyoncé
3(-)Carnival/Kanye Weat & Ty Dalla Sign
4(3)Beautiful Things/Benson Boone
5(2)Lose Control/Teddy Swims
6(4)Cruel Summer/Taylor Swift
7(5)Snooze/SZA
8(6)I Remember Everuthing/Zach Bryan feat Kacey Musgraves
9(7)Greedy/Tate McRae
10(11)Stick Season/Noah Kahan
ジャック・ハーロウが引き続いて1位です。
2位初登場は話題のビヨンセのカントリー・シングル「Texas Hold Em」。まあ、非常に彼女らしいカントリー・ソングですけどね。サビでの多重コーラスなんて彼女以外の何物でもないですからね。
10ini3位は後回しで語るとして
10位にノア・カーン、ようやく入ってきました。イギリスではもう6週1位でSpotifyのグローバル・チャートでもずっと1位だったのにビルボードでは今頃トップ10。本当に何が基準なのか、全然わかりません。
では、アルバムに行きましょう。
Albums
1(-)Vultures 1/Kanye West & Ty Dolla Sign
2(-)Coming Home/Usher
3(7)Stick Season/Noah Kahan
4(2)One Thing At A Time/Morgan Wallen
5(3)SOS/SZA
6(8)1989(Taylor's Version)/Taylor Swift
7(9)Lover/Taylor Swift
8(5)Midnights/Taylor Swift
9(4)American Dream/21 Savage
10(6)For All The Dogs/Drake
カニエ・ウェストが初登場で1位。聞いてみましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=d1qyMwzbZ_g
カニエ、今回のアルバムも批評的には評判悪いんですけど、ただ、それはリリックだったり、サンプリングの許諾の問題とかであり、作風自体は久しぶりにいいと思います。割とカニエらしい作風に手堅く仕上がっていて。明らかに「Jesus Is King」「Donda」よりは良いと思うし、実際問題、過去2作より多くの曲が長めにストリームのチャートでランクインしてるし、
成功してるんですよね。トラップ飽きた耳に、正統派のヒップホップで来たのもリスナーの耳的に良かったかもしれません。