最新全米映画興行成績(24/08/09-11)
どうも。
では、全米映画興行成績、行きましょう。
1(1)Deadpool&Wolverine
2(-)It Ends With Us
3(2)Twisters
4(-)Borderlands
5(4)Despicable Me 4
6(3)Trap
7(5)Inside Out 2
8(6)Harold & The Purple Crayon
9(-)Cuckoo
10(7)Longlegs
1位は先週に続いて「デッドプール&ウルヴァリン」ですが、今週1、2フィニッシュが夫婦ですね。デッドプールのライアン・レイノルズの奥さん、ブレイク・ライブリー主演の「It Ends With Us」が初登場2位です。
これ、ベストセラーになったロマンス小説の映画かということもあって5000万ドルと、この手の映画の中では異例に高い数字を記録しています。これは過去に悲しい記憶を持つヒロインが新しい恋を手にした後、昔の自分を知る男性との再会で揺れる心を描いています。
これ、評判ですがMetacriticで54点、Rottentomatoesで60点と、青子まで悪くもないものの、そこまでよくもない感じです。これ、僕のとこでも始まってるので、今週末、予定が合えば見に行くかもしれません。
4位初登場は「Boderlands」。これはもともとはGearboxのゲームのシリーズで、ホラー界の奇才、というかタランティーノの「イングローリアス・バスターズ」での俳優でも有名ですけど、イーライ・ロスが監督したアクション・コメディです。
これ、出演者豪華でヒロインがケイト・ブランシェットで共演にケヴィン・ハート、ジャック・ブラック、ジェイミー・リー・カーティス。
ただ、これがまあ、評判が最悪なんですよ。Metactriticで27点、Rottentomatoesだと8点!これはラジーに王手かかっちゃいましたね(笑)。
9位初登場は「Cuckoo」。これは、今や人気の役者さんの輩出ドラマになりましたね。「ユーフォリア」で人気になったハンター・シェイファー主演のサスペンスです。
これがなかなか評判はが良いんです。Metacriticは60点なんですけど、Rottenが77点あるのが気になります。