最新全英チャート(22/03/25~03/31)
どうも。
この数週、チャートだけになってましたが、今週はしっかりやります。全英チャート。
SINGLES
1(1)Starlight/Dave
2(2)Baby/Aitch feat Ashanti
3(3)Peru/Fireboy DML feat Ed Sheeran
4(4)Where Are You Now/Lost Frequencies feat Calum Scott
5(5)Make Me Feel Good/Belters Only
6(8)Go/Cat Burns
7(6)Down Under/Luude feat Colin Hay
8(7)Where Did You Go/Jax Jonas feat MNEK
9(9)BMW/Bad Boy Chiller Crew
10(16)Bam Bam/Camila Cabello feat Ed SHeeran
この間、1位をずっと続けてるのはデイブの「Starlight」。ジャズの名曲「Fly Me To The Moon」を大胆に使ったキャッチーな曲ですが、デイヴらしいフロー、ここでも光ります。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUM
1(-)Higher/Michael Buble
2(-)Mainstream Sellout/Machine Gun Kelly
3(-)Never Let Me Go/Placebo
4(4)=/Ed Sheeran
5(76)Greatest Hits/Foo Fighters
6(2)Pier Pressure/Arrdee
7(-)The Beautiful Unknown/Matt Goss
8(6)Sour/Olivia Rodrigo
9(-)Gifted/Koffee
10(8)Don't Stop 50 Years Of/Fleetwood Mac
初登場で1位はマイケル・ブーブレ。2位初登場はマシンガン・ケリー。彼らは全米チャートまで取っておきましょう。
3位初登場はプラシーボ。聞いてみましょう。
それこそブリットポップの時代からずっと一線で活躍し続けています、プラシーボ。彼ら、イギリス以外にもフランスとかイタリアでもすごくビッグなんですけど、このアルバム、ドイツで初登場1位、イタリアで8位ですからね。人気かなりビッグです。
今回のアルバムは批評的にもすごく好評ですね。かなりメロディックな、紗江のいいアルバムの印象でしたけどね。
7位初登場はマット・ゴス。聞いてみましょう。
この名前だけでピンと来る人はかなりもUKミュージック・ファンです。この人、80s後半にイギリスで局部的なブームとなったアイドル、ブロスのシンガーだった人です。声、そして容姿も随分変わったので「同じ人?」とも思うんですけど、これなんかはかなりキャッチーなインディ・ポップ風の曲で僕は好きですけどね。元気なのはいいことです。
そして9位のKoffeeも聞いてみましょう。
期待ん女性レゲエ・シンガーのKoffee。2000年生まれですからアーロ・パークスとかグリフあたりと同世代ですね。
彼女はレゲエ界隈ではかなり期待されてる人のようなんですが、ダンスホールとアコースティックを組み合わせ、かなり歌の真の強いシンガーソングライター的なレゲエ聞かせますね。今のままでもいいんですけど、まだ素材だけで未完成な感じも聞いてて受けたので、まだまだ伸びてきそうな気がしますね。