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最新全英チャート(2019/07/26-08/01)
どうも。
SNSを見てるとフジロックを満喫中の人が多くて、見ていてこちらまでハッピーな気分になれます。いいですね。
では、全英チャート、行きましょう。
SINGLES
1(2)Senorita/Shawn Mendes feat Camila Cabello
2(1)Beautiful People/Ed Sheeran feat Khalid
3(Re)I Don't Care/Ed Sheeran feat Justin Bieber
4(4)Cross Me/Ed Sheeran feat Chance The Rapper
5(16)Bad Guy/Billie Eilish
6(5)Hold Me While You Wait/Lewis Capaldi
7(6)Ladbroke Grove/AJ Tracey
8(7)So High/Mist feat Fredo
9(8)Wish You Well/Sigala & Becky Well
10(10)Old Town Road/Lil Nas X
シングル、特に大きな動きはないですね。
3位のエド・シーランとビーバーの曲は、アルバムのダウンロード人気曲のトップ3に返り咲いたために再チャートインとなりました。今日のチャート上のルールゆえに起こる不思議なことです。
5位は「Bad Guy」がトップ10返り咲きです。
では圏外に行きましょう。12位初登場のこの曲で。
これはどういう扱いになるのか。アルバムの先行曲なのか、インフォがよくわからないのですが、これ、いい曲だと思います。というのも、これ、プロデュースがアリアナ・グランデでお馴染みのイルヤ・サルマンザーデなんですね。彼が今、世界屈指の職業作曲家なんじゃないかな。ディスコグラフィが気になってきてます。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUMS
1(1)No 6 Collaborations Project/Ed Sheeran
2(2)Divinely Uninspired To A Hellish Extent/Lewis Capaldi
3(-)Freya Ridings/Freya Ridings
4(3)When We All Fall Asleep Where Do We Go/Billie Eilish
5(Re)Anima/Thom Yorke
6(6)The Greatest Showman/Soundtrack
7(8)Staying At Tamaras/George Ezra
8(7)Divide/Ed Sheeran
9(10)Bohemian Rhapsody/Soundtrack
10(5)A Star Is Born/Soundtrack
エド・シーランが2週目の1位です。
3位初登場はフレヤ・ライディングス。聞いてみましょう。
25歳の女性シンガーソングライターなんですが、どうでしょうね。フローレンスみたいになりたいのか、セリーヌ・ディオンみたいになりたいのか。おそらく、前者になりたいんだけど、後者っぽくなってしまうタイプなのかな、という気がしますけどね。この前にヒットした曲を聴いても同じような感想を持ったんですけどね。
5位にはフィジカル発売があった関係で、トム・ヨークのソロ作が入ってきました。
フジロック、初日にホワイトステージに出演して好評だったようですね。僕は、彼に限らず、バンド存続中の人のソロ活動にはあまり興味示さないタイプだったりするんですが、悪いとは全く思わないんですけど、「でも、本当に聴きたいの、それじゃない」という気持ちがどうしても浮かんでしまうんですよねえ。直した方がいいのかなあ、そういうの。