serenea

おはようございます。

serenea

おはようございます。

最近の記事

人工言語3

#第三回 #人工言語 人工言語の世界観はどうなの? 人工言語を作るのは小説やゲームの創作やプログラミング、実験のため等がよく理由として挙げられますが、私の場合は創作に使うでもなく、ただ文法や語彙を作っているだけです。 しかし、この言語はどんな世界に住んでいるどんな人が使っているのか、その人達はどんな価値観を大事にしているか等を想像するのは人工言語を作る時に助けになるのかなぁと思っています。 例えば、音楽を好む世界なら音の語彙が豊富だとか、色のない世界ならどういう語彙の発達

    • 人工言語2

      #第二回 #人工言語 素人の私がちょこちょこ作っている人工言語の暫定的な概要を書いていきます。ここから変わる可能性が大いにあります。 ☆音声 言語を構成する音素としては、有声子音をなるべく入れないようにしました。と言っても、kとg、tとd、pとbなどの内、g、d、bを入れていないというだけで、m、n、r、jなどは入れています。jはドイツ語のようにヤ行で発音されます。 それから、有気音をkh、ph、thの3つ採用しました。 二重子音もありますが、いくつか決めかねています。

      • 人工言語1

        #第一回 #人工言語 英語の発音に興味を持って発音記号を学び始めたら音の面白さに気づいて、元々ゲームとかの造語の曲が好きだったのもあって、色々調べていく内に人口言語という概念に行き着いたら自分でも作りたくなって作り始めました。 言語学素人なりに少し調べながら作っていますが、後になって整合性が取れなくなって大きな改訂が必要な予感がとてもします。 主に参考にしている言語はフィンランド語、英語、フランス語、ドイツ語、スウェーデン語、ヒュムノス語、コリマ・ユカギール語、シベリア