2.婚活なんて恥ずかしい？不安？【7か月で結婚！？電撃結婚のススメ】準備編
婚活って、実は誰しもが少なからず恥ずかしいとか、不安とか、始める前に、いろいろと思い悩んでしまうものかもしれません。私もその一人で、そんな気持ちを抱えながら婚活をしている時期がありました。
がんばって婚活しないと結婚できない自分ってだめなのかな・・・と、自分の魅力や愛される権利がないような悲しい気持ちになったり。情けなく思ったり。婚活しているのを、なんだか他の人に知られているような気がして、それが恥ずかしく感じたり、自分が考えたようなことを他の人に思われている（結婚できないやつって）のではないかと、心の中で不安や緊張が渦巻いてしまうこともありました。
そもそも婚活が何で恥ずかしいのでしょう？
その心持ちが結婚を遠ざけます。そんな気持ちや感情には要注意です。人目ばかり気にして、自分の感情にばかり意識が行き、大事なことを見逃してしまいます。
婚活には、感情のコントロールが大切です。愛を求めるのに、感情のコントロールって難しいですよね。でもだからこそ、自分よがりの感情と、相手を大切に思う気持ち、をしっかりと区別できることが大切です。
だからもし、婚活を始めるのに躊躇する気持ちに、恥ずかしい感情や不安な感情があったら、感情に振り回されないで欲しいです。
自信がない気持ちが、恥ずかしさや、躊躇する気持ちにつながっているならば、解決する方法は２つ。
1つ目は、外から変わるアプローチ。第一チャクラであるデリケートゾーンに、特別なエネルギーをチャージして、幸運体質になりましょう。
ベルサイユ宮殿の「王の菜園」で栽培される生命力あふれるオーガニックローズを使った、バラ発酵エキス99.5%という贅沢な美容液を全身にミストして纏えば、特別なエネルギーも香りと共に、潤いとハリ、幸福感に包まれます。第一チャクラのあるデリケートゾーンにミストすれば、かゆみやニオイなどの不快感もリフレッシュして、全身が満ちる感覚が味わえます。
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2つ目の方法は、内から変わるアプローチ。感情にゆらぐのではなく、論理的に考えることで、冷静に判断できます。
一時の恥と結婚、どちらを得る方が幸せでしょうか。恥ずかしいことをしないことと、結婚することのどちらが大切でしょうか。
本当の幸せを得ることに比べれば、一時の恥や不安を乗り越えて、いつもと違う行動をすることも、大したことではないのです。
もちろん、婚活しないと結婚できないなんてことはありません。でも、結婚したいなら、婚活した方がいいに決まっています。結婚できる確率も、早く結婚できる可能性も高くなるからです。
たとえば、インターネットで調べものをするとき、より早く目的のサイトに行きつくには、より的確な検索ワードをいれますよね。
婚活も同じです。結婚したいならば、結婚する、と決めなければ、頭に「結婚」「結婚相手」などのワードはインプットされません。つまり、婚活を意識し考えるということは、アンテナを張るということです。それだけでヒットの確率が格段にあがります。
さらに、周囲にも婚活をしていると知らせることができれば、自然と必要な情報をもらえたり、いい人を紹介してもらえる可能性もあります。
それならば、可能性の高くなることをする方がいいのではないでしょうか？
そして、もし婚活に失敗したり、うまくいかなかったりした場合、周りの人たちにどんな風に見られるのか、心配になってしまうこともあるでしょう。
誰だって、うまくいくかどうかは不安だし、怖いです。
誰しもが幸せになりたいし、理想の相手と出会いたいって思っているから。
その気持ち、本当によく分かります。だって、私も同じ気持ちで婚活に挑んでいたから。だけど、その気持ちを抱えながらも、婚活に励む女性たちはたくさんいます。そして、しっかりと幸せな結婚を手にしている人たちはたくさんいます。私も結婚してから、16年。ちゃんと、幸せです。
婚活は、自分の幸せを掴むための一歩なんです。自分の理想や希望を叶えるために、勇気を振り絞って婚活に取り組むことは、決して恥ずかしいことではありません。むしろ、自分の幸せを追い求める姿勢は、とても素晴らしく立派なことだと思います。
失敗や苦労もあるかもしれないけれど、それはみんなが通る道なんです。その経験を積んで、成長していくことが大切なんです。そして、自分の幸せを叶えるためには、一歩踏み出す勇気が必要です。
婚活は、自分自身を知り、成長するための貴重な経験でもあります。だからこそ、自分の気持ちを大切にして、前向きに取り組んでいきましょう。周りの人たちともしっかりとコミュニケーションを取りながら、お互いに支え合いながら、素敵な出会いを掴みましょう。
婚活をしている女性たちに、心からのエールを。もっと幸せになるために前を向いて歩む姿は本当に素晴らしいと思います。自分の幸せのために、そして誰かをもっと幸せにするために。きっと、今よりももっと、素敵な未来が待っているはずです。
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「電撃結婚」のススメの想い
ひとりで過ごすのは楽しい。2人で過ごすのも楽しい。
本当は誰かといたくて、寂しい思いを抱えている人もいるかもしれない。
孤独な時間や老後を不安に思っている人もいるかもしれない。
孤独死も増えているし、婚姻率も出生率も下がっているいま、日本の社会のために、だれかとつながって一緒に生活をすることは、重要なことかもしれない。
そんな難しいことを考えなくても、ただ
好きだなと思う人、自分よりもずっと大切に思う家族と、一緒の時を過ごすことができるのは、幸せだなと思う。
そして愛する人と出会うことと、
その人とずっと一緒にいよう、家族になろうと、
”契約”＝結婚、をすることは別だから。
「結婚」を望むひとには「幸せな結婚」を叶えてほしい。
ホルモン変化世代の女性は、女性特有の”産める性”という時間の制限を感じながら、仕事もプライベートも忙しいし、心もカラダも肌も揺らぐし、いろんな不調に対処しなくてはいけないし、とにかく大変。
だから、仕事もプライベートも笑顔で過ごせるように応援したい。
当時、読者さまから「今まで彼もいなかったのに6カ月で結婚できました！」「長い春だった彼からプロポーズされました」などの嬉しいお声もたくさんいただいたことを思い出し、
その昔出版させていただいた、拙著の電撃結婚を叶えた「婚活エッセンス」を少しずつ書いてみようかなと思います。
私自身も、出会ってから7か月で電撃結婚（出版用に8カ月以内としましたが）して18年。家族といる時間が一番しあわせです。
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