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あなたは一体何がしたいのか?


先ほどまで
とある人とおしゃべり。

サッカービジネスで、

今までとは明らかに違うモデルを構築し、
少しずつ進化させている気鋭の経営者は、

明確なビジョンで
自らの夢を追い求めています。

ここ数か月、
いろんな人、特に経営者にお会いしてきましたが、

なかでも感情を大きく揺さぶられた
希少な時間でした。


■私は

いったい何がしたいのか?

未来の自分に対して
どんな「プレゼント」を贈りたいのか?

その感情は?

帰宅してしばらく
考え込んでしまいました。

ピラミッドの頂点に位置する
「Being」

どうありたいのか?

そんな、ありたい自分を構成する
諸要素、

具体的な経験、資格、
仕事、ネットワークといった

「Doing」「Having」
頂点を下支えしています。

今わたしは
大学院で論文を書きつつ、

吉本興業で働いていて、

芸人やイベントといったアセットを権利化して、
スポンサーセールスをしています。

過去には京都サンガという
Jリーグクラブで

B2Cマーケティングを担当。

十数年前にはイングランドで
MBA留学をしていました。

そういったベースのうえに
「何を置きたいのか?」

自主性を重んじ、他者を認めて、支え合ったり応援し合ったりして互いに高めあう、人と人とのつながりを通した豊かな社会の形成。

これがわたしの「Being」

どうしても、
生涯を賭してやり遂げたいことです。

一人っ子だからか?
両親が放任主義だったからか?

理由は定かではありませんが、

自分がしたいように、やりたい放題、
好き放題生きてきた私。

もちろん周囲とのコミュニケーションや
気遣いをおろそかにせず、

ですがときに
遠慮せずに意見をいう、

よくいえば溌溂と、
悪く言えば空気が読めない、

自らの履歴をベースとした考えを
他者に明確に伝えてきました。

そんな性格がときに
大きな成果、

いくつかのスポンサーディール
をまとめることができたり、

スポーツクラブのコンサルティングの受注
につながったりする一方、

積極的な姿勢が
自己中心性と解釈され疎まれる

といった負の側面があったことも
否めません。


チャレンジする理由が理解されず

「余計なことをするな」
といわれてしまったのは、

自分にとってのポジティブな思考が
相手にとってはネガティブに映る、

という事実を肯定できず
相手を慮ることなく仕事を推し進めたから。


他者から認められない
という自意識は、

他者を認めていない自分を曇らせ、
ひいては肯定してしまう。

結果として

切磋琢磨できず、
組織としての成長を思うようにデザインできない

そしてその理由をみうしない、
自分で自分を苦しめていました。


■そんな

過去の体験を顧みて、

これからの人生において
どんな未来を創造したいのかを考えたとき、

自主性を重んじ、他者を認めて、支え合ったり応援し合ったりして互いに高めあう、人と人とのつながりを通した豊かな社会の形成。

が脳内にまとわりついて
離れませんでした。

さらにその
ありたい姿の実現に欠かせないもの。

それがサッカーです。
私にとって人生ともいえるサッカー。

サッカーによって育てられた自分が、

サッカーを通して
あたらしい豊かな世界をつくっていく。


今日の出会いは、
そんなストーリーを再認識させてくれたと同時に、

「今何をすべきか」

について妄想するきっかけ
にもなりました。

noteに記したのもその表れ。
これを機に

妄想、思い込み、勘違いが
促進されていきますが、

noteのコミュニティは

夢の公言を許してくれるし、
応援もしてもらえるので思い切って書きました。

これからも
ちょくちょく夢を語りながら、

夢を少しずつ
たぐり寄せていきたいと思います。


今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました。

それではまた明日。
おつかれっした!




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