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遠隔授業2週間のふり返り

わりと、遠隔授業2週間のふり返り。

ゼミ以外の全ての授業は、オンデマンド配信のビデオ視聴型にし、春学期全回分ビデオを全てアップ済み。だからと言って、春学期終わりまでダラダラできるわけもなく、課題の添削採点以外に、学生からの質問に答えるために新しく動画を撮るなど、結局、通常期の5・6倍は授業に時間がかかっている印象。

教室で授業をするには、立った状態で大きめの声を出すので、それなりのカロリーを消費。年齢や体重等にもよるが、50分で150-200kcalくらいらしい。これが全くないので、体調管理を考えて月に7〜10日は休肝日を設定。それでも(?)体重は増加。体調はそこまで悪くないなと思っていたが、首・肩の凝りに慣れてしまっていただけということが判明。肩はバッキバキ。通常期、教室で授業をやる際はパソコンの画面を見ないが、今期はその分の時間もパソコンに向かっているからだろう。

運動不足解消のために、久しぶりにダンベル体操を始めるも、全盛期の1/2の時間なのに腕などはプルプルする。明らかに筋力は落ちた。教室での授業に備え、ダンベル体操+スクワットに変更。これにより首・肩の凝りが少し良くなったので、一石二鳥。

残り10週間。これを、自分の授業のやり方を考え直す機会ととらえて、ひたすら前へ。

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