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「ちゃんとしなきゃ」って、誰が決めたの?

数あるnoteから見つけてくれてありがとうございます!
ここは、夜中にこっそり読みたいお守りのような本屋さん。 今日もゆっくりしていってね。そしてまた来てくれた方はおかえりなさい☽・:

もうドドドっとインスピレーションがたくさんきているので沢山更新していきます☁️

──── ⋅𖥔⋅ ────
「知らないだけで、
もっと楽に生きていいかもよ?」
──── ⋅𖥔⋅ ────


「ちゃんとしなきゃ!」

そう思うたびに、なんだか息苦しくなること、ない?

まわりの期待に応えようと頑張っているのに、気がつくとしんどくなってしまう……。

「ちゃんとする」って、本当にそんなに大事なのかな?

今日はその理由と、もっとラクに生きる方法を話してみようと思うよ。



「ちゃんとしてる=正しい」と思いこんでいる

たとえば、授業中にずっとまっすぐ座っていなきゃいけないとか、大人になったらスーツを着るのが当たり前とか、そういう「ルール」ってあるよね。

でも、ちょっと考えてみて。

世界を見てみると、国によってマナーや常識って全然ちがうんだ。

たとえば、インドでは右手で食事をするのがマナーだけど、タイではスプーンを使うのが一般的。

つまり、「ちゃんとしてる」って、誰かが決めたルールにすぎないんだ。

解決策は「ちゃんとしなきゃ!」じゃなくて、「自分にとって心地いいか」を大事にしてみよう。

たとえば、きちんとした服装が好きならそれでOK。でも、カジュアルな服のほうが自分らしくいられるなら、それを選んでもいい。

「誰かの正解」じゃなくて、「自分がラクな選択」をしてみよう。

具体例をいくつか考えてみたよ!

🌿 暮らしの中での選択
・朝はバタバタするから、無理に自炊しなくてもコンビニのサラダとおにぎりでOK!
・ きれいに片付いた部屋が落ち着くなら片付ける。でも、多少散らかってても気にならないなら、そのままで大丈夫。

👕 服装の選択
・「オシャレしなきゃ」と思うと疲れるけど、自分が好きでラクな服なら、それが正解!
・ヒールよりスニーカーのほうが歩きやすいなら、無理せずスニーカーを選ぶ。

📱 SNSとの向き合い方
・毎日投稿しなきゃ!じゃなくて、気が向いたときに発信する。
・みんなと同じトレンドを追わなくても、自分が心から好きなものを大事にする。

🛌 人付き合いの選択
・無理に大人数の飲み会に行かなくても、一人でのんびり過ごすほうが心地よいなら、それでOK!
・「この人とは一緒にいると疲れるな…」と感じるなら、距離をとるのもアリ。

🍽 食事の選択
・体にいいからって嫌いなものを食べるより、「おいしい!」と感じるものを楽しむほうが心も満たされる。
・みんながダイエットしてても、自分が幸せに感じる食事を大事にする。

こんなふうに、「世間の常識」や「誰かの正解」に合わせるんじゃなくて、自分にとってラクで、気持ちよくいられる選択をしてみると、もっと生きやすくなるよ🌙✨

今洗う気分じゃないから一旦おいとこうとしてる私。
この選択が楽な選択なのか。

「ちゃんとしないと嫌われる」と思っている

「ちゃんとしていないと、まわりから変な目で見られそう……」

そんなふうに感じること、ない?

でもね、世界的に有名な発明家・エジソンは、学校では「落ちこぼれ」って言われていたんだ。

「普通」や「ちゃんとする」にこだわっていたら、新しい発明は生まれなかったかもしれない。

解決策は「みんなと同じ」より、「自分が好きな自分」でいよう。

たとえば、ちょっと変わった趣味があっても、それを楽しんでいるあなたが素敵なんだ。

みんなに合わせるより、自分を大切にすることを考えてみよう。

具体例をいくつか考えてみたよ!

🎨 趣味を大切にする
・ 周りに理解されなくても、自分がワクワクする趣味を思いっきり楽しむ!
・流行りの音楽より、昔から好きなアーティストの曲をずっと聴いてるほうが心地いいなら、それでOK!

👗 ファッションや見た目のこだわり
・みんなが流行を追ってても、自分は「好き!」と思える服を着る。
・かわいいよりカッコいい系が好きなら、自分の好きを貫く。(逆もあるよね)

📖 考え方や生き方
・「普通はこうするべき」じゃなくて、「自分が楽しいかどうか」で選ぶ。
・仕事も「安定してるか」より、「自分がやってて面白いか」を優先する。

💬 人との付き合い方
・無理してみんなに好かれなくても、一緒にいてラクな人と過ごすほうが大事。
・みんなと同じことを話さなくても、自分の好きな話題で盛り上がれる人とつながる。

🌟 日常の選択
・朝型が合わないなら、夜のほうが集中できる自分のリズムで動く。
・カフェより図書館、旅行より家でゴロゴロ。どっちが正解とかじゃなくて、「自分が好き」なほうを選ぶ!

大事なのは、「みんなと同じ」じゃなくても、自分が好きならそれでいいってこと。
「こんな自分、けっこう好きかも?」って思える瞬間を大切にしてみよう🌙✨

声がでかくてゲラなくせに静かな場所で1人ぼーっとできる場所に幸せを感じる私。
でもこれが私!

「ちゃんとしなきゃ幸せになれない」と思いこんでいる

「いい学校に行って、いい会社に入れば幸せ」

そう思って頑張ってきたのに、なんだかしんどい……。

でも、心理学者のアドラーはこう言っているよ。

「他者の期待を満たすように生きること、そして自分の人生を他人任せにすること。これは、自分に嘘をつき、周囲の人々に対しても嘘をつき続ける生き方なのです。」

書籍『嫌われる勇気』より

「ちゃんとしなきゃ!」じゃなくて、「自分が楽しいか」を考えてみるのも、大事なことかもしれない。

解決策は「こうしなきゃ!」じゃなくて、「こんな生き方もアリだな~」って考えてみよう。

たとえば、ちょっと疲れたら、休んでもいい。

いつも完璧じゃなくても、大丈夫。

具体例をいくつか考えてみたよ!

🌿 がんばりすぎなくてもいい
・毎日全力じゃなくても、ちょっとずつ進めばOK!
・「今日はやる気出ないな~」って日は、思い切って休んで充電するのもアリ。

🏡 シンプルな暮らしもアリ
・みんなが最新のものを持ってても、自分はお気に入りの古いものを大事に使う。
・忙しい毎日より、のんびりした生活を選ぶのもアリ。

💼 仕事やお金の考え方も人それぞれ
・バリバリ働かなくても、自分が楽しく生きられるならそれでOK。
・「お金をたくさん稼ぐ=幸せ」じゃなくて、「自分にとって心地いい暮らし」を大事にする。

🎭 「普通」と違っても大丈夫
・みんなが恋愛や結婚をしてるからって、自分も同じようにしなくてもいい。
・ずっと同じ場所にいるより、気が向いたら別の街で暮らしてみるのもアリ。

🌙 夜型の人がいてもいいし、朝型の人がいてもいい
・早起きが得意じゃないなら、無理に朝活しなくてもいい。
・「社会人だからスーツ着なきゃ」じゃなくて、自分が落ち着く服を着てもいい。

「こうしなきゃ!」じゃなくて、「こういう生き方もアリだな~」って思えたら、もっと気持ちがラクになるよ✨

私の場合、男の人と恋愛がなぜか出来ないので
(友達のままでいたい気持ちが強い)
今では同性のパートナーと同棲しています。
これが私にとっての幸せ。

まとめ

「ちゃんとしなきゃ!」って思うと苦しくなる理由は、

・「ちゃんと=正解」と思いこんでいる
・「ちゃんとしないと嫌われる」と思っている
・「ちゃんとしなきゃ幸せになれない」と思いこんでいる

こんなところにあるんだ。

なので、

💡「自分にとって心地いいかを考える」
💡「みんなと同じじゃなくて、自分の好きな自分でいる」
💡「『こうしなきゃ!』をやめて、『こんな生き方もアリ』って考えてみる」

こうすると、もっとラクに生きられる。

「ちゃんと」より、「楽しく」いこう。

あなたらしく生きることが、一番素敵なことだからね。

すぐには思えないかもしれないけど、毎日ここに戻ってきて読むだけでもいつのまにか腑に落ちる時がくるからね。

そして私がやってるこの⋆⁺☾₊⋆微睡(madoromi)屋さん⋆⁺☾₊⋆も正解だけでなく、私らしく"自由"にのびのび発信していくからね。

今日はここまで!ちょっと安心したくなった時にまたふらっと遊びに来てね。


🌙【本日のお守りメッセージ】

「しなきゃ」を手放すと、心がふわっと軽くなる

あなたはもう、じゅうぶん頑張ってる。そのままで、大丈夫。

今日もあなたらしく、ゆるっとね。


ここまで読んでくれてありがとう!
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これからも「楽に生きるヒント」を届ける場所にしていくつもりだよ。

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