自分は自分、他人は他人(じぶんはじぶん、ひとはひと)

小さい頃によくお母さんが言ってた、
「自分は自分、他人は他人」
(じぶんはじぶん、ひとはひと)

昔ははーいって軽く言えたのに
私という人間はそんなに強くないなと最近思うようになった。
なんにもできない自分が悔しくて、今までいろんな選択をしてきたけど
吐き気がするほど自分がよくわからなくなることもある。
誰かと自分を比べ、あー自分の人生は一歩も進んでないなとよく思う。

夢があっていいね、とか
笑顔がきらきらしてて素敵ですね という言葉には救われるけど
石橋をたたきまくって
「失敗」をした時にどうやったら立ち直れるかたくさんシュミレーションをしないと動かない自分もまだまだ普通にいる。

流れに身を任せるように動いているように見える私は
きっとコンフォートゾーンの中で動いてるだけだからだと思う。
過去に難しかったことでもそれは今ではコンフォートゾーンになった。
だからそれをみんなはみているだけだなあと思う。



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