やりたいこと・やった方がいい気がすること ‐ Tokyo Young Boss を聴いて
頑張ることの先に
最近Tokyo Young Boss という長谷川ミラちゃんと佐藤マクニッシュ怜子ちゃんのポッドキャストにめちゃめちゃはまってます。(笑)
そのポッドキャストを聞いていて思ったのが
成功する人たちはコミットメントのレベルがとにかく違うということ。そしてそれに気づいたときにもっとすごいと思ったことはやりたいことに対して突き進んでいく勇気があるってこと。
私は今次のステップへ進むため
自分と向き合う時間を作って本当にやりたいことってなんなのか?と自分に素直になろうと心がけてる。
このブログもそうだけど自分の内側にあるものを出していくという過程にいる気がしてる。
その中でたまにいろんな雑音が聞こえて
「こうしたい!」という自分の心の声が
「こうしたほうがいいかも…?」に変わるのがわかる瞬間がある。
20代の今やった方がいい!…気がする とか
今しかできない!…でもほんとはそんなに優先順位高くないかも?とか
逆に、キャリアに傷がつく!…でもそもそもどんなキャリアが欲しいんだっけ?とかね。
手放した方が良いもの、手に入れた方がいいもの、そんな気がするもの。
やりたいこととやった方が良いことの境目がぼやけていくのを感じるからそんな風に引っ張られる自分に腹が立ってしまう。
正解・不正解はないんだけど
やっぱり自分の最大の敵は自分だなあと。
今一緒に働かせてもらってるプロのシンガーの方に昨日
「何かをやるとき、”あーでもこうじゃないとかこうなったらどうしよう”とかそんな考えが頭に浮かぶでしょう。でも違う、そうじゃない。自分はこうするんだって決めて向かわないと」そう声をかけてもらった。
それって別にキャリアだけじゃなくても
やりたいことなら全部一緒なのかなあと思う。
旅に出ることも、本を書こうと決めることも、
毎日ストレッチをすることも。
ちょっと面倒だったり辛かったりするけどその先にきっと本当にやりたいことがあるから頑張れるんだなあと思う。
だから、人をまねして何となく始めたダイエットとか
痩せないといけない気がして始めたこととか
だれかに言われて選んだ学校の勉強とか頑張れないんだね。
どうしたら自分のやりたいことを選択できるのか
やりたいことをやるのは簡単じゃないと思う、本当に。
お金だったり、日々の練習だったり、何かを捨てることだったり毎日継続と選択の連続。
そんな過程を乗り越えていけるのか、自分にはやりきることができるのかそこを信じるのって怖い。
この間友達に ”you sound like you talk out of things you want"
(なんかはなえってやりたいことをしないように自分を説得しようとしてるね) って言われてハッとした。
確かになあって、めっちゃ心に刺さった。
私はやりたいことが死ぬほどある人間なんだけど
突き抜ける勇気がないきっと。
でも心が叫んでて、やりたいことをやらせてあげられる自分になりたいと本当に思った。
小さな選択の連続
今の自分は自分との約束を守れてないとおもう。
何かを選択して自分の見たくなかった結果を見ないようにしてるだけ。
だからまずは一つ小さなことを決めて自分の信頼できる自分をもう一度取り戻すところから始めたいと思う。
こうやって考えさせられるエピソードを聴けてほんとうに
よかった。
Tokyo Young Boss、
本当にめちゃめちゃ素敵なポッドキャストです💛
とってもはまるので皆さん聴いてみてください🤭笑
では今日も良い一日を^^