「生きている東京展」(ワタリウム美術館)、ArtSticker限定のオンライン割引券を販売開始。
概要
2021年1月31日までワタリウム 美術館で開催中の「生きている東京展」のオンライン割引券をArtSticker限定で販売いたします。一般 1,000円、学生(25歳以下)800円と、当日券よりもお得になっております。この機会をお見逃しなく!
▽前売券の購入はこちら
EXHIBITION 展示
⟨アーティスト⟩
島袋道浩/ジャン・ホワン(張洹)/寺山修司/齋藤陽道/JR(ジェイアール)/オラフ・ニコライ/デイヴィッド・ハモンズ/ファブリス・イベール/ナウィン・ラワンチャイクン/バリー・マッギー/マリオ・ボッタ/ナムジュン・パイク
⟨ゲストアーティスト⟩
会田誠/渡辺克巳/SIDE CORE
美術館のある風景。この9月、ワタリウム美術館は開館30周年を迎えます。 1985年、渋谷区神宮前のトライアングルの地に、建築家マリオ・ボッタによる「ワタリウム建築プロジェクト」がスタート。ボッタが最初に考えたことは「まず正面に大きなファサードをおく、街に豊かさを与える都市の新しい顔となるために」ということでした。
1990年9月、通勤、通学、休日のショッピングの人たち、キラー通りを走り抜ける車窓から覗く人、通りから一歩入った路地に暮らす町の人たちへ、日常の中に、美術館のある街が生まれました。
2020年、パンデミックの状況下、世界規模で何かが大きく変わろうとしています。1990年の開館以来、東京からアートをと、この場所で様々な作品が生み出されてきました。アーティスたちが見たこの30年間から、東京を再考したく、本展では、コレクションを中心に、未公開ドキュメント、さらにゲストアーティスト3人を交え展示します。
WORKS 作品
島袋道浩「象のいる星」 2008年 撮影:今井紀彰
ジャン・ホワン「3006㎥:65kg」1997年4月6日
寺山修司「30時間市街劇 ノック」1975年 撮影:渡辺克巳
ナムジュン・パイク「時は三角形」1993年
基本情報
会期
2020年9月25日~2021年1月31日
休館日
月曜日(9/21、11/23、1/11は開館)12/31-1/4は休館
開館時間
11:00~19:00(水曜日は21:00まで)
会場
ワタリウム美術館
住所
東京都渋谷区神宮前3-7-6
電話
03-3402-3001
主催
ワタリウム 美術館
協力
ミヅマアートギャラリー/テラヤマワールド/小泉悦子
URL
http://www.watarium.co.jp/jp/exhibition/202009/
観覧料
大人
オンライン割引券 【ArtSticker限定】 1000円
当日券 1,200円
学生(25歳以下)
オンライン割引券 【ArtSticker限定】 800円
当日券 1,000円
※学生券をご購入の方は、入館時に学生証をご提示ください。
※各種割引券(ペア割引、シニア割引、小中学生割引、障害者割引、パスポート割引)は「生きている東京展」会場受付カウンターにて販売しております。
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TCMは「世の中の体温をあげる」という想いをかかげ、「Soup Stock Tokyo」等を手がけてきた遠山が構想する「新たなアート体験」に、PARTYが得意とする「デジタルでの体験設計」を融合させ、アートと個人の関係をテクノロジーで変革させ、新たな価値の提示を目指しています。