【Githubの勉強】
GitHubでIssueを書くときに気をつけることとかいろいろ
参考:Issuesの理解
Issueの書き方.md
Issues
課題管理機能Issues(イシュー)とは
「Issue」は、「問題」や「課題」といった意味
GitHubのIssues機能もその名の通り、プロジェクトやソースコードの課題を管理するための機能です。
・Issuesを使ってみる 担当者を明確にするAssignee(アサイニー)機能
・Projectを指定するProjects(プロジェクト)機能
・スケジュールを管理するMilestone(マイルストン)機能
・増えたIssueを整理するLabel(ラベル)機能
Title
タイトルだけでIssueの内容が把握できるようにする。
Issueがバグの場合は、設計要素の名称を書く。
【xx画面】xxボタン押下時にエラー など...
Comment
Issueがバグの場合、以下の内容を簡潔に書く。
Issueがバグの場合、以下の内容を簡潔に書く。
問題の内容
複数の問題をひとつのIssueに含めない。面倒だけど問題の数だけIssueを発行する。
実行環境
OSやブラウザのバージョンなど
Windows 7 、Chrome 44、Mac
再現手順
できる限り詳しく再現の手順を書く。
xx画面を表示する
xx項目にユーザ名を入力する
xxボタンを押下すると「~~~」というエラーが表示される
修正すべき内容
どうなるのが正しい動作を書く。
わかれば修正の仕方も書く。
Labels
good first issue
→ Good for newcomers
bug
バグ対応:バグ報告をするときに使う。
→ 修正したらクローズする
duplicate
重複:過去に報告されているIssueと重複しているときに使う。
※ 報告者は使わない
→ 重複先のIssueにリンクしてクローズする
enhancement
要望・改善:機能追加の要望や改善してほしいときに使う。
→ 実装したらクローズする
invalid
仕様通り:Issueの内容が間違いであるときに使う。仕様通り。 ※ 報告者は使わない
→ 対処しない理由を書いてクローズする
question
質問:質問したいときに使う。
→ 質問・議論の答えがでたらクローズする
wontfix
対処しないバグ:認知しているけど対処しないバグのときに使う。
※ 報告者は使わない
→ 対処しない理由を書いてクローズする
help wanted
求人募集
Issue の助けを求めるときに使う。→ 対応した場合、理由を書いてクローズする。
README.md
必読
先に読んでほしいもの や 特に一読してほしいものに関してはこちらをご利用ください。
documentation
ドキュメント改善・追加
ドキュメントの改善または追加
イラストファイル
イラストファイル資料があります。
ドキュメントファイル
ドキュメントファイル資料があります。
Milestone
マイルストーンを指定することで、「いつまでに何をやらなければならないのか」が集計される。
タスク管理や進捗管理として使われる。
Assignee
Issueを誰に割り当てるかを指定する。
Issueをクローズするコミットメッセージ
コミットメッセージに以下のフォーマットで記述すれば、自動的に該当Issue(#12)がCloseされる。
fix #12
fixes #12
fixed #12
close #12
closes #12
closed #12
resolve #12
resolves #12
resolved #12