なりきり学習法で楽しく英会話は上達できる話
こんにちは!LGBT英会話のそうしです。
YouTubeの動画はもう見てくれたかな? まだ見てないよって方はこちらをどうぞ!
動画内でも紹介した「なりきり英会話」について詳しく紹介していこうと思います。
なりきり英会話っていうのは、文字通り「登場人物になり切って英語のセリフを言う」学習法です。これのメリットとしては
- 好きな人物のセリフだから覚えやすい!
- 自然な言い回しを楽しく覚えられる!
- 表情やイントネーションを真似ることで、細かいニュアンスも身に付けることができる!
などなど、良いことづくし!
英会話を勉強する時に一番大変なのって、「話すチャンスがない」ことだよね。だからみんな英会話レッスンを受けたり、ワーホリに行ったりしてなんとか話すチャンスを確保しようとするんだけど、週に1回1時間だけ英語を話すチャンスがあってもやっぱりそれだけでは十分とは中々いえない。
だから、家で一人でも話せる?なりきり英会話はめっちゃ役に立ちます。
やり方としてはこんな感じです。
-英語字幕をONにする
-再現したいセリフやシーンがきたら、一時停止してセリフを確認
-セリフで使われている単語や文法を調べて意味を理解する(重要)
-シーンを何度も聞いて、話し方や表情、抑揚を可能な限り真似する
やってみると分かるけど、めちゃくちゃ難しいです! 一見簡単そうだなって思ったセリフでも早すぎて舌が回らなかったり、長すぎて息が続かなかったりと一筋縄ではいかないところが醍醐味です。実は自分って4,5語以上の文になるとスラスラ言えないんだなぁとかこの単語を発音しにくいんだなぁと自分の弱いところがドンドン明確になっていくから、「じゃあここを克服すればもっと話せるようになるかも!」という感じで弱点を克服を楽しみながらできるようになるんですよ!
自分が高校生に留学していた頃は、ホストファミリーと一緒に住んでいたからお風呂上がりに浴室の鏡に向かって一人で演じて遊んでました。当時はGLEEのシーズン2とかがテレビでやってて、毎週テレビの前でノートとペンを持ってスタンバイして、気に入ったセリフを覚えておいてCMとかの間にノートに書いてあとで練習するみたいな日々を送ってました。この学習法のおかげて当時流行っていたスラングとかもすぐに使えるようになって、使えるようになったから自信もついてもっと人と話せるようにもなって..etcという感じで色々とうまく行った経験があるので本当にオススメです。刑事物とか弁護士ものとかだと言葉遣いとかも難しくなって長くなりがちなので、ビギナーの方はまずは日常系の作品で始めるとやりやすいですよ。
そして、この記事は価格を自由に設定していまーす! LGBT英会話やそうし先生をどう支援していくかはこの記事を読んだみんなが決めてもらおうかなと実験的に取り組んでいます。お金に余裕がある方は経済的に支援をしてもいいし、SNSでイイねや拡散で支援してもらえれば嬉しいし、お好きな方法でどうぞ! それでは、またお会いしましょー! I'll see you guys soon!