【めくるめく】見た目の弱さに気を許してはいけない
森林公園に紅葉を見に行ってきました。
晩秋の弱々しい陽ざしを受けて、金色にきらきら輝く木の葉のなかに、絵のように赤い色が集まっているところでは、美しさにしばし足を停めてみとれていました。大きく息を吸い込んで秋のたたずまいを身体に取り込みました。
帰宅して洗面所で鏡をみると、さっきまで心奪われていたかえでの赤が顔に映っていました。おでこやほおが鮮やかに紅葉していました。
見た目の弱々しさにうっかり気を許してしまった。
晩秋の陽ざし。
紫外線は夏に劣らず強いということをすっかり忘れてました。
今夜はしっかり保湿パックをして肌をいたわってあげねば。