A級戦犯として極東国際軍事裁判で
裁かれた東条英機氏。
国外、国内でも戦争を先導した悪人として
未だに誤解されることがあります。
しかし、彼の遺言を見る限りにおいて、
最後まで人を恨まず、日本のため、
大義のため、
平和のために尽くした
人物であることが良くわかります。
戦争に反対だった昭和天皇の命により
東条英機氏は内閣総理大臣となります。
彼は何とか戦わずに済む方法を探し、
和平交渉を進めていました。
しかし、開戦せざるを得ないところまで
日本は追い込まれてしまいます。
開戦2日前、
彼は天皇が住まわれている方を向き、
夜中に号泣されていた姿を妻が見たと
言われています。
国民を戦争に巻き込み、天皇陛下の思いを
最後まで守ることができなかったことに
対する負い目がありました。
私達は彼がただただ日本を愛し、
平和を愛した一人であり、
命を懸けて日本を守ってくださった
英霊の方々のおかげで
私達の命があるということを
知らなくてはならないと思います。
東条英機氏の遺言を通して
日本人として心に響くものが
必ずあると思います。
私達が今、生かされているのは
このように自らの命を顧みず、
日本を守ってくださった
英霊の方々がいるからです。
決して恨みを残さず、
正義と大義を貫かれた崇高な
日本人としての精神がここにあります。
この方々に対する深い感謝の念を持ち、
その美しい日本人としての心と
日本を取り戻します。
美しい日本精神を取り戻すために
取り組ませて頂いています。
少しでもご関心がある方は
是非、ご覧ください。
お待ちしております。
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