日記(令和6年6月19日)
お疲れ様です。
1級建機一次が終わって早三日。
散々触れ倒したのでもう冷めて来ました。自己採点では合格基準を満たしていましたが、果たして7月29日にどうなるやら。
一方、想像よりも1級造園一次の問題が馴染みません。1級土木と似たような土を扱うジャンル+植物への造詣だと思っていたのですが、色々と予想を超えた範囲の出題が多く、難しいというよりも意外性に参っているという感じ。
各個撃破を目標に、地道に知識を定着させるしかない……。
共通している施工管理、コンクリート、舗装、労働基準法や労働安全衛生法の分野で安定して稼いでおかないと苦戦は必至ですね……。
技術士一次も受験する予定なので並行して勉強してはいます。分かる物は分かるのですが、やはり難度が高く感じられ、精神的にハードルが高いなと。そもそもが文系大卒で素養が無く、高校の記憶なんて当然思い出せる訳が無いので、ゼロから頑張るしかありません。
ここまで分からない状態からだと却って楽しいので、造園よりは気楽に勉強が進められます。
曲げモーメント、2級土木で出たなあと。
1級土木二次は初受験ではありますが、過去問を見ている限りでは苦戦する要素は見受けられないかなと思っています。抑えるべきポイントがある程度決まっているのかなと。
経験記述こそ変わるそうですが、元々工事名や工期だけ憶えて行って、現地で題に沿った作文を書き上げられるタイプの人間(2級土木、2級舗装、1級舗装)なので、個人的にはそこまで懸念していません。
問題はどの試験も参考書という物を持っていないので、過去問から頻出する設問のキーワードをピックアップして自分で調べ、そこから体系的に蓄積するという貧者の学習。
このままで果たして来年目指している1級建設業経理士に間に合うのだろうか。今年でせめて1級土木は合格しないと目も当てられない。
以上、「日記(令和6年6月19日)」でした。
お疲れ様です。
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