日記(令和6年10月17日)

 お疲れ様です。
 
 もうしばらく経ってしまいましたが、令和6年10月6日には1級土木施工管理技術検定第二次試験がありましたね。
 私の中で話題沸騰中の、経験記述が変わった件です。

 上の様な記事も書きましたが、結果としては見当外れでした。私もまだまだですね。
 
 「施工計画」に関して増えていましたが、最初に頁を捲った時はどう書こうか脳が一瞬フリーズしましたが、当初設計に対して「施工する時間帯を変える」、「工種を纏める」といった経験があったので、率直にそれを書きました。
 
 流石に防網まで抑えていなかったのでやられました。いや、施工管理としては憶えていなければならないのですが、舗装業に従事しているので、中々地上や地下で仕事をする機会が無く、また過去問にも全然見当たらなかったので疎かにしてしまいました。
 てっきり足場関係の基準が変わり、昨年も出題されてはいましたが軽くでしたので、そちらで攻めて来るのかなとヤマ勘を張りました。さっぱりです。
 
 施工体制台帳も普段から管理している業務の範囲なのですが、いざ建設業法令とか公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律とか言われてしまうと、普段やっている事が果たして定められているのか否かの判別が付かず……。
 根拠なく経験で仕事をしてしまっている現状を反省せざるを得ないですね。
 
 幾ら何でも全問不正解とまでは思いませんが……。
 
 必須問題が怪しい中、以降の選択問題は多少の手応えがありました。
 経験作文もそれなりの評価をして頂ければ、合格基準は満たすのではないでしょうか。
 仮に受かれば一発合格です。そうなって欲しいものですね。
 
 加えて、こうした出題があったという事は、10月27日に控える2級土木の二次試験に向けて対策が取れます。
 1級土木だから関係無いと思わず、似た出題がなされる事は充分に想定して臨んでほしいものです。
 
 また、1級土木の受験前、時間が余っていたので1級造園一次試験の合否発表も見てみました。
 自己採点が散々だったので受験票も早々に捨て、通知が来るまで放っておこうと思ったのですが、捨てたと思った受験票が車内に落ちていたので暇潰しに。
 何故か受かっていました。何で……?
 私が一番分かりません、どう考えても点数足りていなかったと思います。回答した番号を忘れてしまっている問題が全て合っていても満たないと思っていたのですが……。
 何があるか分かりませんね。
 
 以上、日記(令和6年10月17日)でした。
 お疲れ様です。
 
 以下はいつもの御捻りゾーンです。
 どうか一声。

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