日記(令和6年11月25日)

 お疲れ様です。
 
 昨日、令和6年11月24日は技術士の第一次試験でしたね。私も初受験して参りました。という訳で、今日は正答肢が発表されていたので、早速答え合わせをしてみました。
 正答数は専門18/25、適性9/15、基礎7/15。
 基礎科目が残念ながら合格基準である50%を下回ってしまい、これは落第が濃厚ですね……。私のメモが誤っていて何とか1問、稼いでいないか……。
 対策を取った時間は大体10時間弱でした。令和に入ってからの過去問と解説をメインに、平日は夜間の現場でやる気が出ないので、空いている週末に過去問と解説を読んで憶えられる所だけ憶え、また頻出の公式を選り抜いて暗記するという勉強法でしたが、意外にも喰らい付いて行ける事が分かったので来年は受かりたいですね。
 過去問を読んでいる時点で察しは付いていましたが、そもそもの知識が薄くても答えられる設問が多く、OXの組み合わせを選ぶ物や、不適切或いは適切な肢を選ぶ物が簡単でした。
 勿論、得点するコツとしては、自分の専門分野ではない設問にもキチンと目を通す事ですね。私は舗装屋さんなので砂防や港湾、隧道、ダム、鉄道等は門外漢なのですが、明らかに知識が無くとも答えられる、または聞き齧った程度の知識でも予想が付く問題がありました。
 
 技術士の第一次試験の結果が悪ければ来年のスケジュールは考え直そうかと思っていましたが、この調子であれば余力があるので予定通り舗装診断士、1級建設業計理士、1級建築施工管理の第一次試験も受けられそうですが、来年1月10日に発表される1級土木の結果発表も怖いです。
 自信喪失です……。
 
 一発合格出来なかった事、1点足りなさそうな事、貴重な日曜日を潰される事のいずれも屈辱ですが、何より技術士の試験は120分、60分、60分の全てを拘束されるので、来年もそれに付き合わされるのが嫌ですね。
 何だかんだ専門、適性、基礎のいずれも一度答え終えて、見直しを行った上でも半分以上は時間を余していました。貴重な日曜に合計120分もぼんやり過ごすのは本当に勘弁して欲しいです。映画1本観れるじゃないですか……。電卓を使ったら更に時間を余すと思って敢えて持って行かなかったのですが、必要な所を手計算したとしても余ります。
 
 以上、「日記(令和6年11月25日)」でした。
 
 以下、技術士を舐めて掛かった私へお恵みを。
 お礼の文章のみとなっておりますので、推奨は致しません。

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