【アメリカで話題】 お酒みたいな見た目をしたお水の話。
皆さん、
見た目がお酒のようなお水を知っていますか?
「Liquid Death」
見るからに悪そうなお酒ですよね、、、(笑)
実はこの商品、
アメリカでものすごくバズっている水なんです!!! (ただの水)
Series D資金調達ラウンドで$70M獲得
(以下、Food Business News抜粋になります)
絶賛バズり中のLiquid Death Mountain Water(カリフォルニア州サンタモニカ)は、7000万ドルの資金調達に加え、事業価値が7億ドルという評価を受けました。
2017年に設立されたLiquid Deathは、アルミ缶にパッケージされた静水と炭酸水のセレクションを提供しています。製品は、ホールフーズマーケット、セブンイレブン、スプラウト、パブリックス、シーツなど、全国6万店舗で販売されています。同ブランドは、Amazon.comで売れ筋のスティルウォーター、スパークリングウォーターで2番目に売れているそうです。
米国のTikTokで最もフォローされている飲料ブランドで、コンテンツは過去1年間に210億以上のインプレッションを得ている。
【マーケティング】他社との差別化
Liquid Deathは同社に関して以下のように説明している。
“私たちは、皆さんと同じように企業のマーケティングを嫌う、ただのおかしな水の会社です。私たちの邪悪な使命は、人々を笑わせ、より多くの人々に、より頻繁に水を飲んでもらうこと、そしてプラスチック汚染の撲滅に貢献することなのです”
オンリーワン×環境保全
に特化したブランディングマーケティングがずば抜けて得意な会社です。
Liquid Deathのプロダクトニーズ
お酒が弱いパリピな人→水を飲んでいると思われない。→恥ずかしい思いをせずに済む
見た目がイケてる
お酒を飲む場所に適した見た目
環境保全