海外ドラマ:メンタリストシーズン1-17感想
まず初めに、この先の感想はネタバレ全開です
これを読まれてる方が、メンタリストっておもしろいのかな?って参考程度に読もうとしてるならば、すぐさま左回りクリックでお戻りください
ただただパトリック•ジェーンが好きだという感想を連ねて行く自分用の備忘録でもあるのであしからず
もちろん、パトリック•ジェーン好きの同士はぜひ読んでもらって一緒に好きの海に悶えて欲しい
シーズン1-17狙われたカーネリアン
保安官が捜査室に捜査の依頼をしに来ます
ジェーンは「よかった 退屈してた」
とナンプレ片手に言います
ヴァンペルトは「人が死んだのに」と、注意します
そんなやりとりの中、リズボンがみんなの元へやってきて、検事局と知事に送られたメールを読むリズボン
「警告だ
午前11時5分に北緯35度4分西経116度49分の地点でごう慢で強欲な者が死をもって罰せられる ジョー•Q•パブリック」
この場所はモハべ砂漠でCBI本部から車で3時間かかります
ジェーンは面白そう、お弁当持ってみんなで行こうとのりのりです
しかし、リズボンは「電話番はいないと」と言ってヴァンペルトを残します
1話完結型をとっているとはいえ、前話からのこの切り替えになーんだとなってる方
ご安心ください
リズボン髪結んでおります
1-14でも書きましたが、では今回はどこに意識がいっているんでしょうね
ヴァンペルト以外の4人はモハべ砂漠につき、談笑します
ジェーンがある物を見つけて言います
「虫だよ 虫の化石だ
この虫が生きてる時ここは海の底で海面で恐竜が泳いでた 巨大なサメがいて怪物もいてあの山は火山だったかも」
ロマンのある話を語ります
チョウはそれを見て
「これヤギのフンだ」と言い投げ捨てますが、ジェーンは続けて
「でも巨大なサメはいた」
紙袋持ってピクニック感覚を全面に出すジェーンかわいい
ここ私の考えすぎ出しますが、念押しパターンに引っかかる
ジェーンの言ってることを要約すると過去ここで何があったかはわからないけど、確かに今はない事が昔あった
そう私は変換しました うーん…いろんな風にとれて難しい
※追記12/14
4-19でこの時ジェーンが言いたい意味合いがわかったので追記
人間なんていかにちっぽけかを伝えたかったようです
リズボンはだまされたと言って帰ろうとしますが、ジェーンは弁当もあるしもう少し待とうと言います
すると上から人が降って来て地面に衝突します
被害者はカーネリアン社の幹部(人事部長)で、幹部6人でモハべ砂漠に研修に来ていました
この日も6人でスカイダイビングをしていたとのことです
ジェーンとリズボンにインストラクターが事故の原因を伝えています
空港で働く者ほぼ全員が容疑者になり得ることもわかりました
そこにある男が近づいてきて、せっかちそうに帰ると言います
ジェーンは持ってきたお弁当であろうサンドイッチをもぐもぐしながら
「行かせるの?」とリズボンに言います
リズボンはジェーンにわかってるのジェスチャーをして、
「殺人事件ですから勝手に行かないでください」と男に伝えます
男は言葉を正して
「行ってもいいですか?」とリズボンに聞き直し、リズボンはまた話を聞くから帰っていいと言います
舐められたらあかん!を出すリズボンw
いいですね、手懐けようと頑張ってます
ジェーンはその男をロックオンし続けます
ここで、先程の男がカーネリアン社のCEOで、カーネリアン社は世界有数の投資会社で大企業を売買しており、石油会社、ホテル何でも所有している会社だとわかります
チョウとリグスビーは空港に捜査しに行きます
このシーンの見所は途中からずーーーっとサンドイッチ食べてるめちゃかわなジェーンが見れるところですね!
もぐもぐジェーン癒される
ジェーンとリズボンは先程のCEO達幹部がいる別荘である牧場の家に行きます
家ではカーネリアン社の5人がジョー•Q•パブリックから新たな犯行声明があったと伝えているTVを見ています
犯行声明は
「私は力を証明した
私は1勝したのだ カーネリアン社が強欲な態度を公に謝罪し方針を変えなければ戦いを続ける ジョー•Q•パブリック」
リズボンが幹部5人に身辺警護が必要で街に帰れと言いますが、CEOは研修を続けると言います
ジェーンは牧場の管理人が気になりますが、5人もまだ白と確信していないので5人にカマかけて反応を見ます
それによりCEOの怒りをかい、
「君らに任せてもいいかそちらの上層部と話す」とまで言われます
カーネリアン社では最近大量解雇があり、訴えを起こしたり脅迫してきた人達をリスト化していました
チョウとリグスビーは空港で、空港に働く人達のリストをもらい、ヴァンペルトが先程のリストと照合し、1人の容疑者を炙り出します
2人はさっそく容疑者の家に行き、連行します
容疑者は2年前カーネリアン社に脅迫状を出し、金を請求していました
さらに、そのせいでカーネリアン社により彼は逮捕された過去も判明します
その原因は報酬金制度により当時のCEOと約束していたもらえるはずのお金が、カーネリアン社がその会社を買収したことによりもらえなかったことでした
ジェーンとリズボンはジェーンの愛車で容疑者の家へ行きます
奥さんが出てきて家に上がりますが、顔も見たくないとお怒りです
ジェーンはするりと奥さんの心を開き、飲み物のもてなしを受けます
チョウは引き続き容疑者を取り調べをしています 容疑者は元特殊部隊出身で、ここでチョウも特殊部隊にいた過去が判明します
ここから容疑者を特殊部隊と呼びます
ジェーンとリズボンも引き続き特殊部隊の奥さんに聞き取りしてます
奥さんは夫の無実を確信しています
その理由は奥さんは病気で、命が残りわずかな人間に嘘はつかないとかつらをとり、ジェーンもリズボンも唖然とします
ジェーンは
「すみません」
と謝ります
気まずくなるとすっと逃げるジェーンさんw
ここ、ジェーンは奥さんにぐいぐいですよね
あの目利きの男がかつらに気づかないって不自然感じます
あの夫婦には子どももたくさんいて、良いかつらを持ってるとも思えないので
じゃあなんでかと言うと、ある理由を私は考えてます
それは最後に書きますが、ここではとりあえず、前話でジェーンが過去に失敗していたシーンがあったことを書いときます
ジェーン一人で特殊部隊に取り調べです
特殊部隊は自分が文句を言ったせいでクビになり、奥さんに治療を受けさせれなくなったことを後悔してます
でも、なんで自分が我慢出来なかったのかわからないとジェーンに語りかけます
ジェーンは
「エゴとプライドと虚栄心のせいだ」
吹き替えですと、
「自惚れとプライドと自己満足のせいだね」
と言います
はぁぁ、ここでもそうですか
私には今、ある考えが浮かんでいるんですがなんだか確信を得てきた…
ジェーンが特殊部隊のように我慢出来なくて、自惚れとプライドと自己満足で行った行為で奥さんに後悔してることありますよね
めちゃつら
特殊部隊は捕まらない自信があれば幹部みんなを殺してやりたいと言いますが、
「金持ちを殺すと逃げられない」
と言います
ジェーンは一瞬、片側だけ口角を上げます
目は笑ってません
特殊部隊は続けて
「それが常識だ」
とジェーンに言います
ここでこう来るか!とうなだれる
ここまでジェーンを痛めつけるって相当この脚本書いた人達ドS
シーン切り替わってリズボンがジェーンにジェーンが考えてることがわかると言います
そんな話の入り方するリズボンかわいっ
一気になごむ
さっきの取り調べももちろん見てての発言ですね
「リーは無実だから釈放すべき」
と言って、チョウにそれを伝えるリズボン
ジェーンは
「その通りだよ 僕も君の考えを当てる
ジェーンの言う通りリーを釈放しよう」
はい!答え合わせきたー
リズボンが最近は見せないけど、信頼関係レベル1.2ぐらいの時に見せてたやつー
ねーどう思う?って聞いてからのそうしようですね
でも、あくまでも言い方はリズボンが主導権持ってる定のやつ
そのことで喧嘩もしましたっけね(1-9)
そんなこともあったねと懐かしい
まぁ、今も形を変えて進行形ですが
ジェーンは「幹部に会って波風を立てよう」と提案します
「事件に違う側面があったら?」とその理由も言います
この時点でジェーンは犯人を幹部5人に絞ってそうです ちなみに波風は1-8でも出たワードですね
「ダメよ」とリズボン言いますが
次のシーン
ジェーンの愛車でリズボンとまた農場へ来ましたw
ジェーンは5人の性格を当てていき波風を立てます
最初に特殊部隊は無罪だがリズボンは同意してないと言うジェーン
そして途中でジェーンの発言は公式見解で関係ないと言うリズボン
1-9の喧嘩がここまで進化したことに2人の関係性が深まった事を教えてくれてありがたや
ジェーンはCEOと幹部の1人であるソベルと言う女性ができてると言い当てます
否定するソベルにCEOが制止します
「彼の言いなり?」とジェーン
CEOは帰れと言います
ジェーンは「そうします」
と言ってCEOと握手しリズボンと2人で車に戻っていきます
ここでも握手してますね
なんかシーズン1、ジェーンは握手しまくってるんですね
ジェーンのイメージではまったく握手してないと思ってましたので意外です
見返すの本当面白いー
ジェーンとリズボンは車に向かいながら、波風立ててみた感想や事件の実態について話します
3時間もかけて来たのに空振りなことにリズボンがっかりです
ジェーンはドライブできたじゃんとジェーン節炸裂w
「腹へった 君は?」と、ジェーン
車に乗って、はぁーと大きなため息つくリズボン
ジェーンはエンジンをかけながら「行くよ」とリズボンと目を合わせます
リズボンは「いいわ」と言ってシーン切り替えです
このシーンもすきすきー
2人のこの感じが主食です
で、今回のメインこの次のシーンです
気合い入れていきます
みんな頑張ってついてきて!
ジェーン&リズボンファンにはめちゃくちゃ大事なシーンよっ!
なんか果物とか野菜とか売ってる市場みたいなとこです
ジェーンとリズボンは市場から車に向かいながら歩いてます
ジェーンの手にはりんご
リズボンの手にはいちご
それぞれ食べながら話してます
リズボン
「あの人たちまるで悲しんでない
同僚が死んだとは思えないわ 関心がないから?」
「会社に洗脳されてるんだ 悲しむのは非生産的だからね」
「意思のある人間を洗脳できない」
「洗脳が企業研修の目的だ 一緒に苦しんで洗脳する 社内のカラオケ大会と同じだよ」
「どこが?」
「恥をかかせることで所属集団の価値を高める」
「昇進した時研修に行ったけど洗脳されなかった」
「そう?」
「研修は役に立ってる」
「ホントに?」
そりゃジェーン疑いますw
最初の頃のリズボンは怪しいやつは黒!って言い切ってたし、ジェーンの推測なんて信じてなかった
洗脳とけて、今や他の人がそれ言う役割になりましたね
洗脳の怖いところはリズボンみたいに自分は洗脳されてないって思ってることですよね
その怖さも出て良い
リズボンは、ジェーンに言います
「信頼の築き方を学んだ あなたも行けばいいのよ」
ここでジェーン間があります
「どうして?」
この間!手に取るようにわかる!!
散々私書いてきました
ジェーンとリズボンの信頼関係について
それなのにリズボンのこのセリフ!
やっぱリズボンだけだ、ジェーンを驚かせられるのわ
リズボンは続けて、
「あなたは人を信頼しない」
「信頼してる 君のことも」
「信頼関係はないわ」
すごい顔で間があるジェーン
食べたりんごをゴミ箱に投げます
ぐわぁあ!そうきたか!!!
リズボンがわかりました
これだったんだ!だから最初髪結んでたんだ!ジェーンのこと信じて裏切られたくない、信じてしまうことで恋してしまうのが怖くて、だから、リズボン…!
そしてここでわかる
ジェーンが私が思ってたよりもリズボンを好きだってこと
むしろリズボンよりジェーンのが好き度高めやんけ
このセリフ、告白に等しい
今まで冷徹に誰一人信じず、復讐の炎を燃やしていた人が信頼してると言い切る
しかも真顔ではっきりと言う
で、君のこともと付け加えるあたりが照れ隠しが出てて本気度伝わります
正確にはリズボンしか真には信頼してない
そんな告白してるのにリズボンは突き離す、めーーーーっちゃくちゃ傷つくわ!!!
この時のジェーンの顔まじやばい
語彙力なくてごめんなさい とにかく見て
しかも!食べたりんごを投げる動作
これでリズボンはゴミ箱の方を見ます
これ、1-1のあの話ですか?
マジシャンが美女を隣に置く理由ですよ
タネがバレないように相手の気をそらす
この時、ジェーンはあまりに傷ついて表情作れなくなってました
リズボンも1-13でも見せてくれたように観察力上げてきてるし、やばっ!と思って目を逸らして気持ちを立て直したんじゃないですか
そして、ジェーン
「ガッカリだな 信頼してない?」
「今まで何度だまされた それで信頼できると思う?」
「倒れてキャッチをやろう」
「何?」
「CBIの研修でやったろ 君が倒れ 僕がキャッチ」
「ああ あれね イヤよ」
「イヤ?」
「そんな暇はない」
リズボンがやりたくない理由
ジェーンを信頼したくないのってもう、恋しかないじゃん 恋なかったらやれるじゃん
しかも次めちゃくちゃ衝撃
ジェーンが言います
「仕事上の関係において僕らは限界を感じてる 信じたいのに何かが邪魔してる」
もう、声出ない やばぁ
なにこれ
ジェーンとリズボンのこれ聞いて恋心否定する人いんの?
いや、両思いまではいかなくても、どちらかに恋があるやん
1-16で確定してて良かった
「あなたが信頼できる人じゃないから」
リズボンここでも頑張る
あなたには復讐があるじゃないってことですね
「僕を信頼していいよ 何があっても君の味方だ 分かってくれ」
真剣な顔で語るジェーン、見つめ合い小さく頷くリズボン
ジェーン的にはさ、私の希望入ってるけど逆を言えばリズボンは僕のものって言ってるようなもんじゃない
でも、絶対リズボンはわかってないよ
ジェーンは続けて
「キャッチを」
「やめて」
「お願い」
覚悟を決めたリズボン
「いいわ」
と、ジェーンに背を向けます
ジェーンは
「いいよ」
と言い、リズボン深呼吸して後ろに倒れます
地面ギリギリでキャッチするジェーン
リズボンはぁぁと息が漏れます
ジェーンはリズボンを起こして笑顔で
「僕は信頼できる」
「急に信頼できたわ」
とリズボン
ジェーンもだろ?と言うようなジェスチャーをして2人は車に乗り込もうとします
リズボンは
「田舎道を運転させるのは信頼してるからよ」と言い車に乗ります
ジェーンは少し笑って車に乗りました
最後でカモフラージュですね
いつも通りの2人に戻ってます
なんなん、この、約束
小さい子ども同士が結婚しようねーって言うやつみたい
未来は不確定だけど、今はそう思ってる、信じてる約束
やばい、なんだこのシーン
重すぎて嬉しつらい
しかも、言いたいのがこう言うところなんですよ!
ジェーンが、ひいてはメンタリストが誤解されるのって
もう1度書きますがこのドラマって、ミステリーの皮被った恋愛ドラマなんです
恋愛でよくある元カノが忘れられない男が新しい女と綴る王道ラブストーリー、あれですよ
なので正直、ミステリーとかに力入れないです そこに全集中じゃないです
もちろん面白いトリックもあります、だけどそこメインで見ちゃうと誰でも突っ込み入れます
で、このドラマの怖いところが恋愛ドラマなのにそれはシーズン6〜7にいかないとはっきり見えないところ
さらーっと見てればなんでジェーンとリズボンがくっつくか意味わからないんですよ
だって、シーズン進めば進むほど、プラトニックラブ過ぎてくっつき要素ゼロですから
今回のこのシーンとっても、こいつらはプラトニックのままやろって思わせてしまうこのドラマの焦らしテクニック
いやー、損してる
でも、このドラマのテーマや設定のせいでそうせざるおけないし、それがこのドラマの大魅力でもあるから難しい
それにしても、これがあることで今までのギクシャクが完全解決ですよね
恋愛に発展するかしないか言うなれば甘酸っぱいあの感じ(例えなだけで2人にそれはないです)が解決して、2人、手を取り合って前に進めます
数話に渡ってギクシャクしてたことに気づいてない人もいるでしょうし、なんだこのドラマ
しかも、2人が食べてた果物これもわざとりんごといちごにしてると思います
ジェーンのりんごは言わずもがな禁断の果実ですよね
で、このシーンまさに禁断の約束をしてます
リズボンのいちごですが、いちごは聖母マリアの象徴だそうです
さらに、
「尊敬、愛、完全」「完全な正しさ」もしくは「善良な所行を成し遂げた正しい人」のシンボルらしいです それを食べてるリズボン…
ジェーンが運転で夜の通りを走ってます
リズボンは助手席で目をつぶって眠そうです
ジェーンは何か話してと言います
これだけでさっきの一件で、リズボンがジェーンに気を許して真に信頼したことが伝わります
リズボンは寝てちゃダメかと聞きますがジェーンは自分が居眠り運転して事故るかは君次第と言います
リズボンの扱いうまいですね
ジェーンの行動はリズボンに主導権があると言う話、1番リズボンが好きな話です
そして最近映画みた?とたわいもない話をします
こんな話しできるようになったんだね
あぁ、良かった…嬉しい…
しかもリズボン見てるのにジェーンが見てないって言うから自分も見てないって言うのマジで好き!(1-8からリズボンは映画好きです)
そんな中CBIにいるヴァンペルトの元にメールが届きます
リズボンに電話して伝えるヴァンペルト
「眠りにつく時別れを告げよ
私が命じた瞬間すべてが上がる
ドブネズミの王は死を迎えるであろう
ジョー•Q•パブリック」
ジェーンは推理して慌てて牧場に引き返します
CEOのベットの下に時限爆弾がありました
幸運なことに爆弾は不発で、爆弾処理班によると凡ミスとのこと
しかし、時限爆弾自体はかなりの知識があって作られていることがわかります
時限…爆弾…?
疑い深い私は引っかかる
これ、前話にも出てきたんだけど…
しかも私の推測によるとあいつが関わってんすけど…
きなくさ〜
この一件で、特殊部隊は山に逃げており、釈放しなきゃ良かったとリズボン
ジェーンは彼は無実だと言います
CEOは悪意には屈しないとTVで言っています
それを捜査室のTVで見てるチーム
これによりカーネリアン会社の株価は下がりました
インサイダー取引をしてる人がいたら儲かってると言うジェーン
さらに、特殊部隊は犯人じゃないと言います
リズボンはあなたはそうでも私は違うとジェーンに言います
ジェーンはリズボン見ながらにんまりいたずら笑顔
ここでヴァンペルトが変なこと言います
他のみんなしらーっとしますw
自分も外に出て行きたいってことかな?
株から調べるとCEOと寝てたソベルの口座に繋がりました
彼女はこの一件で儲けていたのです
その頃ソベルはサバゲーをしていました
しかし、ゲームを楽しんでる間にソベルは射殺されます
またジェーンの車で牧場にくるジェーンとリズボン
3時間を何回かけて来てんのw
チョウとリグスビーもいます
4人で話し合いです
ジェーンはもう犯人がわかってますので、意味深です
教えてと言うリズボンにジェーンは
「まだ確信がない」と言います
仕返ししてるジェーンってやっぱかわいい
倒れてキャッチやったのにリズボン全然信じないって言うからw
違うのに
CEOに会いに行くジェーンとリズボン
CEOは一転、残るべきじゃなかったと4人で街に帰ると言います
そして、誠実な会社に生まれ変わると言います
リグスビーがそこに来て、ジェーンとリズボンに伝えます
牧場の管理人の銃がソベル殺害に使われていました
CEOと一緒にジェーンはキッチンで牧場の管理人と話します
リズボンは外で待機しててと言うジェーン
結局、外でリズボン待ってるんだと思うけど
信頼してなきゃ待たないよ ジェーン以上にいじっぱりだよねw
言動と行動がバラバラwwある意味一貫性あるかw
管理人は殺人なんてしないと激おこです
ジェーンは管理人を追い詰めていき、紙袋からCEOのベット下にあったあの爆弾を出します
そして、爆弾を起動させるジェーン
CEOが慌てて解除します
まんまと罠にかかりました
ジェーンはあなたが犯人だと言います
さらに「あんたは卑劣な殺人者だ」となじります
証拠がないと言うCEO
証拠は出てくると言うジェーン
でも、それよりも
「僕は推理が合ってればそれでいい」
と言います
CEOに聴取するジェーン
今回の事件について暴いていきます
さらに、全部知ってるとCEOを脅します
逆らう奴は許せないんだろ?とジェーン
「ジョー•Q•パブリックの計画は見事だ
なぜ自分の会社を陥れるのか謎だったが
裏には再生計画があった
復活劇や償いは世間にウケる」
と言い、取引を持ちかけます
最初の殺人は過失致死、2番目の殺人には死刑は求刑しないと言います
CEOは
「条件は何だ?」
と聞き、ジェーンはすっごく意味深な笑顔をします
シーン変わって特殊部隊の家です
郵便の中にもらえるはずだった50万ドルの小切手が入っていました
喜び合う家族が映って終わりです
途中でジェーンとリズボンについては熱く語れたのでここは、復讐について語ります
この事件、レッド•ジョンの匂いぷんぷんする
後出しジャンケンみたいで気が引けますが、レッド•ジョンの友達は悪人でした
権力者や有識者などの、不正とかしまくってて、他人よりも自分な考えの人間の欲深いやつらです
多分この設定はシーズン1から決めてたと思います
なので、ぷんぷんするんですよね
ジョー•Q•パブリックの犯行声明に出てくる強欲とか1勝したとか、謝罪、戦いを続けるなんてワードもそうです
連想させます
レッド•ジョンからしたらジェーンは強欲に映ると思うので
さらに、このCEOがレッド•ジョンの友達の条件と一致しまくる
果てには、前話で出た時限爆弾が出てくる
いや、銃が凶器とかならまだわかる
時限爆弾ってそんな連続で被るか?
普通のミステリードラマなら犯人のこんな凶器被せない
で、私が疑問なのはジェーン
彼もまた意味深
はっきりと犯人をなじり、かたや褒めるとこや、推理が合ってればいいとか、最後の取引とかです
そして取引後のあの意味深すぎるジェーンの笑み
私にはお金だけ取引したとは思えない
この後それが出てくるのかはわからないですし、覚えてませんが
この時点では私はめちゃくちゃ引っかかる
私の推測としては、前話の爆弾はこいつが設計図つくるか物自体つくったに1票
あと、冒頭の知事にメール送ったバカがいて(リズボンの吹き替えより)この事件をジェーン達が調べることになったわけですが、それも怪しい
誰から送られて来たかわからないメールってめちゃめちゃ覚えある(前話)し、それを繋げてるのはレッド•ジョンとしか思えない
では何故ジェーンにCEOを捕まえさせたのか
これはソベルかなと思います
ソベルはCEOを裏切ろうとしていました
CEOと寝るくらいだからソベルも相当強欲だと思います
レッド•ジョンとも関わりがあったとしてもおかしくない
つまりはレッド•ジョンを裏切ろうとしてたのかなと想像します
なのでCEOに殺させ、ついでにジェーンとも遊んだ
なんて、勝手な私の妄想を垂れ流しておきます
どっにしろ、今話のメインはレッド•ジョンじゃなくて、ジェーンとリズボンのあのシーンなので!
人は感情が突き抜けると盛り上がれないこともわかりました
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