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海外ドラマ:メンタリストシーズン2-8感想


まず初めに、この先の感想はネタバレ全開です 

これを読まれてる方が、メンタリストっておもしろいのかな?って参考程度に読もうとしてるならば、すぐさま左回りクリックでお戻りください

ただただパトリック•ジェーンが好きだという感想を連ねて行く自分用の備忘録でもあるのであしからず

もちろん、パトリック•ジェーン好きの同士はぜひ読んでもらって一緒に好きの海に悶えて欲しい





シーズン2-8彼の赤い右腕

全ての展開が来るべくして来た今回の話
素晴らしいの一言です

リグスビーとヴァンペルトが同じベットに裸で寝ています
リグスビーの電話が鳴り出るとリズボンから事件の知らせを受けます

完全に事後ですね
あの2人のも見たかったなぁ
嬉し泣いてバンジーするのに

ヴァンペルトも知らせを受け事件現場に向かいます

事件現場に着いたジェーンはボスコからの電話にでます
話があると言われ、会ってのお楽しみだと濁されます

州立墓地で裸の男性の遺体があります
男性は座らされ股間には花が飾られています

話を知ってる人しか見てないと思うのでここで言います
これはレッド•ジョンの差金です

で、男性の遺体に飾られた花は黄色いバラとすずらん

黄色いバラの花言葉は
「友情」「嫉妬」「心配」

すずらんの花言葉は
「優しさ」「幸せの再来」「謙虚」

そして、この男性が座らされているのはマリア像の後ろです
これが何を意味するか、もうわかります
とことんレッド•ジョンはジェーンで遊んでますね

そして、全話でボスコまで陥落させ、ましてやその陥落の一手である合同捜査をさせるしかなかったミネリはやるじゃんと思うはずです
ここで「友情」が確立したことは間違いない

(一応、補足させてもらうとレッド•ジョンが誰かはもうわかってますが、シーズン通してずっとレッド•ジョンがあいつだとは思ってないのでシーズン1.2においては私はミネリだと思っています)

ジェーンはリグスビーとヴァンペルトの仲を確認しつつ、被害者が凍らされていたとわかりみんなは現場を後にします

関係ないのかあるのか、ここにリズボンはいなく代わりに2-6で出たリズボンの知り合いの黒人女性警官がいますね

リズボンが呼び出しておいていないってめちゃくちゃ違和感
まぁ、マリア像のとこで納得です

ジェーン、リズボン、チョウはボスコの秘書(内勤事務の人だと思ってた)レベッカとボスコの部屋に行きます

ここでリズボンが私もジェーン嫌いと言いますがジェーンはウソつき僕のこと大好きと言ってますね

こう言う冗談言えるようになった関係って一段上がってますね
あーやっぱリグスビーとヴァンペルトに合わせてるんですね

ボスコの部屋に入るとボスコとその部下2人が銃撃に遭っていました
部下2人は死亡がチョウによって確認されます

ボスコの救命措置をとるリズボン
ジェーンは動揺の中で思考を巡らせ考えている顔をします

24時間前の注釈があり
ボスコと部下がCBIの休息室の冷蔵庫をあさり、勝手に人の食べ物を食べているのを咎めるリズボン

奥さんに食事制限してないことを言いつけるわよと言うリズボン
レベッカも来てボスコにリズボンと同じ事を言い去っていきます

リズボンは笑いますが、コーヒーを飲んでいたのでむせます
ボスコが「息をして」とリズボンの背中を叩くのです

シーンは変わり、先程のシーンにつながります
ボスコは救急隊に現地救助されています
リズボンがボスコに「息をして」と言っています

脈が戻り運ばれて行くボスコ
リズボンに大丈夫?と言うジェーン

リグスビーとヴァンペルトが来て現状を聞きます
現状を確認し2人に指示を出すリズボン

ジェーンを見るリズボン
「あなたショック状態ね 私を見て」
「部下は3人だ 2人しかいない」
と言い、リズボンがチョウに調べさせると携帯を取り出しメールを打ち出します

ジェーンはリズボンの服の血に気づき
「リズボン 先に血を洗い流そう」
とリズボンを促します

2人は部屋を後にします

お互いがお互いを気にするこのシーン
2人を表していて素晴らしい

ジェーンが心配するとリズボンは聞かず
リズボンが心配すると今度はジェーンが聞かず
しかし、最終的にはジェーンの話にリズボンが促される

2人はシーズン通してずっとこの流れをしてるんですよね
形を変えてずっっとこれ
すごい考えられてる話だと思います

だからいつの日にか出てくるお互いの心配が重なり合い、聞き合う瞬間にエクスタシーを感じてしまう

リズボンは洗面台で服を洗っています
鏡に映る自分の顔に血がついてることに気づき、落とします
顔を伏せ洗う手が止まりますが、また手を動かしシーンが変わります

リズボンとチョウはレベッカに話を聞きます
コーヒーを買いに10分ほど出ただけで、何も変わりなかったと言うレベッカ

そこにジェーンが来て、リズボンに鑑識から冒頭の凍った男の情報は来たか聞きます
リズボンは
「聞いてない こっちが優先よ」と言います

リグスビーとヴァンペルトは防犯カメラを確認しています
駐車場のカメラが映らずハッキングされ削除された事がわかります

ヴァンペルトは
「たった10分で犯行は終わってる」
と悔しさを滲ませます

私はメンタリストをメモしながらここまで見てきました
同じワードを繰り返すものには意味があるのがメンタリストです

“10分”

このワードが繰り返されてたことに気づき驚愕しました
視聴者はもうこの時点で犯人の目星がつけれていたんですね


リズボンの部屋にミネリが来ます

ここのミネリ見てると仕切りに手をこすっています
ジェーンにもこの癖があります

ジェーンは相手の反応をみながら考える時にやる癖です
それをミネリもやっています

ボスコが調べてるカルテルの件で…とリズボンが話し出すとミネリはドアを閉じ

「病院から電話が」と言います
「まさか…」と一気に涙目になるリズボン

違うが覚悟しておけと言うボスコ
続けて
「どうなっても捜査を続ける自信はあるか?無理なら言ってくれ他の者に担当させる」

このセリフめちゃくちゃ怖い
私はシーズン1.2のミネリをレッド•ジョンだと99%思ってます

なので、この意味はジェーンと共にレッド•ジョンを追う覚悟はあるか?ないならお前を殺す
にしか聞こえない

1-5で見せたリズボンの危機的回避能力(偶発)の高さからリズボンは言います

「ご心配なく あの程度でサムは死にません」
「そう願うよ 頼んだぞ」
とミネリはドアを開けリズボンは出ていきます

チョウが来て現場にいなかったもう1人のボスコの部下は自宅にいないと言います
リズボンはチョウとリグスビーにボスコが調べてたカルテルについて話します

そこにジェーンが来て
「墓地で見つかった男の身元は?」
「なぜこだわるの?」

ジェーンはボスコの事件と関係あるかもしれないと言います
リズボンはチョウに確認させます

チョウは被害者は医者で名前を言います
それにジェーンが反応し、出ていきます

リズボンとチョウはジェーンを追いかけます

ジェーンは遺体を見たときどこかで見た気がしていたんでしょうね

ジェーンは被害者が勤めていた病院に着きます
痕跡を追って被害者のオフィスへと向かいます

中に入り、もうひとつの部屋に入ろうとするとジェーンは気づき、止まります

耳元にあのバッバの曲が聞こえてきます
そして、部屋の壁ガラスの隙間からあのマークが見えるのです

ジェーンがドアを開けるとそこには行方がわからなかったボスコのもう1人の部下が息絶えていました

追いついたリズボンとチョウもそれを見て驚きます
ジェーンの顔色が変わり、シーン変更です

リズボンがジェーンになぜレッド•ジョンが関わったとわかったか聞きます

ジェーンは
「彼はジャネットとカーターの主治医だ」

ジャネットとカーターはレッド•ジョンの3人目と4人目の被害者です

「カーターは4人目だが遺体は出てない」
と言うジェーン

9年前の事件をなぜ今更とリズボンは気になります
ジェーンは爪を噛みながら考えます
そして
「2人を殺した時にミスをしたんだ
それが今露呈した」
と推測します

ボスコがカルテを調べに行かせたと言い、チョウは病院から捜査資料をもらいに行きます

ボスコは眠ってて話を聞けないと言うリズボン
わかってるとジェーンは言います

リズボンはCBIに戻ってきます
ヴァンペルトは状況を伝え、リズボンはジェーンが戻ってきていない事を知るとヴァンペルトに調べさせます

ミネリはマスコミの記者会見に応じています
リズボンが記者会見に近づきます

リズボンを視界にとらえると一呼吸あけるミネリ
マスコミが部下を亡くした気持ちを教えてくださいと言います

ミネリは
「私はこの8年間君たちのバカげた質問に耐えてきた」と言い始め、皮肉を込めて返します

ここでわかりますね
ミネリには人の心を揺さぶれる話術があることに
話術がここまであるミネリ
それを今まで見せてきてません
今、ここで初めて見せてきています

ミネリは記者会見を終え、ネクタイを緩めます
そこにリズボンが来て話しかけ、スピーチを褒めます

「ああ気分はよかったよ」と言うミネリ
リズボンはミネリのネクタイを直してあげ
「ボス あなたが必要です」
と言います

ああ、わかりました
シーズン通して不思議だったこと
なぜリズボンとリズボンの部下は誰もレッド•ジョンに殺されなかったのか
狙われた事もなかったんでは?
自分が気づいてないか忘れてる可能性大ですが

それの答えがここだったんですね
めちゃくちゃすごいよこのドラマ

ミネリは
「分かった」
「大丈夫ですか?」
とミネリを心配するリズボン
「行け」とミネリ
去って行くリズボン

ミネリは服を直し、遠くを見つめ歩いていきます

ジェーンはボスコのいる病室に入ります
医者がいなくなるとジェーンはブラインドを下げ、ボスコに投与されてるモルヒネを止めようとします

そこにリズボンが来て
「何してるの?」と聞きます
ジェーンは
「モルヒネを止める 医者には頼めない」
「正気なの?」
「医者もきっとそう言うよ」

闇ジェーンを引き留める役はリズボンですね

ジェーンは言います
「優先順位が分かってない」

リズボンはさっきの自分の事を言われてるとわかります
なので顎をくいっと引きます

「レッド•ジョンの手がかりを知るのはボスコだけ もし死ぬなら今起こしてすべて聞いておかないと」
とジェーンは言いモルヒネのプラグを抜きます

それを見つめるリズボン
否定しますが、ジェーンはモルヒネは痛みを止めてるだけで治らないと言います

だから投与してるとリズボンは言いますが
「痛みは生きてる証拠だよ 今しかないんだ
死んだら何も聞けない」
とジェーンも反発します
「絶対助かる」とリズボン
「分からないよ」
「冷たい男ね」

ああ、すごすぎる
近づいたかと思ったらまた離れる
前話でジェーンの優しさに触れたリズボン

こうやって彼女の心は波のようにジェーンに惹きつけられては離れてを繰り返してる

そうして、ジェーンを恋として好きでい続けることが難しいことに気づくんですね

ジェーンに言いくるめられそうになるリズボン
そこに医者が来て2人は追い出されます

ここのジェーンの冷静さがない感じ
レッド•ジョンへの想いが出ていいですね
でも、それだけじゃなくリズボンにはこう言うところで2-1の

「秘密もウソもトリックも禁止 真実を言って」

と言うリズボンのルールを守っている事に私は感動します
ジェーンはいつだって1-17で誓った

「僕を信頼していいよ 何があっても君の味方だ 分かってくれ」

を貫いているんです
まぁね、貫くにも種類はあります
困らせるは範疇外です

チョウはTVでミネリの記者会見を見ていますがジェーンが来て切り替えます
リズボンに会ったか聞くヴァンペルト
嘘をつくジェーン

ヴァンペルトに怒ってるw

チョウはボスコが撃たれる前に電話をしていて、先週ある解体現場で死体が見つかったと言います

見つかった死体のレントゲンを見るジェーン
このレントゲンは殺された被害者医者も持っていたと言うヴァンペルト

ジェーンはカーター•ピークだと言い
これがレッド•ジョンのミスだと推理します

さらにジェーン
「カーター殺しはあいつの手口と異なる
他の14件と違い死体が現場になかった
たぶん計画外の殺人だったんだろう
その死体が見つかったと知りあいつは焦った」

ここで判明した事があるので謝ります
ごめんなさい!!!
1-23で書いたのに誤りがあります
レッド•ジョンは女性殺しなんですね

だとしたら1-23で書いたことは色々変わってきます
電話したのはレッド•ジョンで確定ですね
まぁ、だとしても謎は謎で残りますが
えっ、こんな風にまたわかるんか

そしたらその都度謝ります
で、ここで1-23には追記をしておきます

ジェーンとチョウは見つかった遺体を引き取りに遺体安置所に行きます

しかし、遺体はすでにCBIに引き取られていると言う職員
引き取りに来たCBIと会った職員から話を聞きに行く2人

ミネリはボスコの亡くなった2人の部下の写真を見ています
そこにリズボンが来ます

リズボンはボスコは頑張ってると言います
ミネリは「そうか 良かった」と言いますが
リズボンに
「大丈夫ですか?例の記者会見のこと?」
と心配されます

「いや」とすぐ否定するも間を作り「そうだ」と言うミネリ

ここ、ミネリが写真を見ているのは悔しさだと思います
ここにボスコの写真もなければいけなかった
なのに、ない事
自分の采配の失敗を悔しんでいます

しかしリズボンは本当に人の機微に気づくようになりましたね

ミネリはリズボンに言っておきたいことがあると言います
が、そこにヴァンペルトが来ます

カメラの映像がすり替えられていて、確認しても無駄だと言うことがわかったと伝えます

ジェーンとチョウは遺体を引き取ったCBI捜査官の特徴を聞き、それはレベッカだとわかります

その頃レベッカはボスコのいる病室に向かっていました

銃を構え、ボスコを撃とうとするレベッカ
そこにリズボンとヴァンペルトが入ってきて取り押さえます

そこで目が覚めるボスコ

レベッカはCBIに連行されます

ジェーンと対峙するレベッカ
ジェーンはレベッカと話をしていきます
レッド•ジョンはレベッカに
「君の人生に意味と目的と愛を与えた」と言うジェーン

ハーパー(1-21)と同じですね

ジェーンはレッド•ジョンと似てると言うレベッカ
ジェーンはレベッカに
「彼にとって君はただの便利な道具
彼は悪人だ」
「あなた間違ってる彼はいい人よ
みんなに愛と悟りを与えてくれる」

これにジェーンは反発します
「女性を拷問し殺す」
「分からないの?死がなければ生もないのよ
闇がなければ光もない あなたも」
「僕も?」
「家族を殺されるまで何も見えてなかった
レッド•ジョンのお陰で目が覚めたのよ
今は真実が見える」

ここのセリフジェーンに当てはまりますね
便利な道具としてリズボンを使い
痛みは生きてる証拠と言い
自分の優先順位がわかっています

レッド•ジョンはジェーンに似ている
納得です

でも、やはりそうさせたのはレッド•ジョンであり、そうなったのはジェーンのせいであるんですよね

この関係がある以上、2人が似ていると言う様にするのは必然かと

ジェーンは最後に1つと言って
なぜボスコを襲撃したのか聞きます

レベッカはレッド•ジョンならわかると言っていたと前置きし
「ボスコたちが死ねばあなたが捜査担当に戻る 彼はあなたに戻ってほしいの
あなたもそう願った」

ボスコと言うミッションをクリアしたジェーン
レッド•ジョンは彼を認め、友情として黄色いバラを送りました

ここからスタートの意味を込めて

リズボンはボスコの病室に行きます
そこに医者が来て何かリズボンに話します
リズボンは悲しげに頷き、手をポケットに入れます

移送されるレベッカ
誰かとすれ違います すれ違う相手は保安官の様な服を着ています

レベッカはそいつを見て笑顔になりますが、そいつはレベッカとすれ違い様にレベッカの手に毒を塗り毒殺します

ジェーンが駆け寄りレベッカの遺体を見て悔しがります

このすれ違った保安官らしき人物
こいつはレッド•ジョンじゃないと私は思ってます

レッド•ジョンには美学があります
被害者医師のオフィスにあったマークのように、彼は必ず自分が手を下した場合はマークを描きます

それ以外は仲間にやらせるやつです
このレベッカもレッド•ジョンの仲間を何人か知っているのでしょう

仲間が現れ、レッド•ジョンが助けてくれると笑顔になったのだと思います

ボスコは目を覚ましリズボンと話をしています
自分がもう長くないと悟りリズボンに言います
「君を愛してる」
「私もよ」

涙が溢れるリズボン
「いや 俺は本気だ」とボスコ
「分かってる」と笑顔で返すリズボン

リズボンの気持ちにここでわかりました
おそらくリズボンは家族愛に近い感情をボスコに持っていたのかなと予想します
愛情ですがけしてそれは恋愛にならなかったのかなぁと思います

「言えてよかった」
と言いジェーンを呼ぶボスコ

ボスコはジェーンに言います
「1つ頼みがある 奴を見つけても逮捕するな ぶっ殺してやれ」
「そのつもりだ」

そして何かをジェーンに言い残し、ボスコは亡くなります

1週間後の注釈が付き、ミネリの部屋です
そこにリズボンが来ます

「葬式は?」
「行ってたよ 後ろにいた」
と言うミネリ

行ってないか、後ろから心で嘲笑していたと思います

ミネリが辞めるということがここでわかります これが定年での引退ではないこともわかります

今更辞められないと言うリズボンに潮時だと言うミネリ
冗談を言いハグし合う2人

なぜ2-8でミネリが辞めたのか
あまりに中途半端な引退劇

しかし、なるべくしてなっています

ジェーンを友人と認め、リズボン達をそこに置くことを許可したレッド•ジョン

ミネリの立ち位置ではあまりにミネリが有利です
友と認めたからにはイーブンで平等になり、さぁ勝った負けたの文句なしにやり合おうと言う宣戦布告

本腰を入れてのゲームがここから始まるのです

ちなみにミネリがここのボスになったのが8年前
9年前に3.4人目の被害者

とすると1人目の殺害は30代ぐらいかなぁと想像します
で、ミネリは偶発的に初めての殺害をしてしまいそこから目覚めたのかなと想像させます

その時にあの結社が助けてくれた
なので、別にレッド•ジョンの仲間と言ってボスみたいにしてますけどミネリもその仲間の仲間なだけで
(まぁ、時の中で自分の求心力で作った仲間は沢山いるんでしょうけど)
自分で立ち上げた結社でもないと言う名残りがレッド•ジョンがミネリじゃなくなっても残ったのかなと勝手に考えてます

リズボンは自分の部屋に戻ります
そこにジェーンがいます

リズボンは最後にボスコがなんて言ってたのかと聞きます
ジェーンは間を置きながら
「君を頼むと」

それだけ?と言うリズボン
ジェーンは他に
「約束を破れば化けて出ると」と言います

笑う2人
テキーラを出すジェーン
ボスコが大好きだったというリズボン

ここで不思議なのがリズボンを頼むと言うのにジェーンにレッド•ジョンは殺せと言うボスコ

相反するこの謎かけ
でも、結局これが正解なわけで
レッド•ジョンの結末の原点はここかなと思います
そして、ここを結末にした意味もあると思います
ボスコにしかなかったものがあるはずです

全部シーズン見返してまた戻ってきたいと思います

テキーラで故人を偲ぶリズボンチーム
リグスビーだけお酒が足りなくてスコッチを持ってくる様リズボンに指示されます

スコッチを手に取り戻ってくるリグスビー
アメージング•グレースを歌い出す
4人

ジェーンだけは歌わず1人チームから離れていきます

ジェーンはボスコの部屋に入りレッド•ジョンの資料に目を通し始め、話は終わります



最後のチームで偲ぶシーン
リグスビーだけが別のお酒を取りに行き4人で献杯します

チョウ飲まないならそれリグスビーにやれよ!とつっこんだ方たくさんいたと思う

これまた勝手な憶測ですが、
私が散々言っている

ジェーンとリズボン
リグスビーとヴァンペルト

相関関係にあるこの2組

そう思ってこのシーンを見ると
ジェーンは献杯はしますが、テキーラを飲まず1人意味深顔で考えています
リグスビーもアメージング•グレースは歌い出しますが、テキーラを飲みません

リズボンとヴァンペルトはテキーラを献杯し飲みます

うーん相関関係だ
で、中間のチョウはテキーラを飲まず水を飲みます

ひとつ謎が残るとするならスコッチを持ってきたリグスビーが自分とリズボンにのみスコッチを注ぐところ

なぜヴァンペルトには注がないのか
これに関してはわかりませんが、カメラがジェーンに寄っていく為にその動作が邪魔だった可能性が大かなと思ってます

そしてなんと言ってもタイトル
彼の赤い右腕

この彼は誰なのか
また右腕とはなんなのか

赤い右腕と言われて今回の話で想像するのは腕ではないですが被害者医者の右指の凍傷痕です

それにもかかってると思いますが、普通に考えて慣用句の言い方の方かなと思います

なので最も信頼する部下や手下のことを指してるはずです

ジェーンはリズボンですね
たしかに今回のリズボンの活躍や信頼関係はまさにジェーンの右腕

しかし赤いと言われるとわからない

だからこれは長々と書きましたが普通にレッド•ジョンの右腕でしょう

誰なのか
レベッカはボスコ殺害を失敗しています
なので、私的には最後にレベッカを殺したやつがレッド•ジョンの右腕なのかなと思ってます

それにしても2-1からここまでつめこみすぎて驚く
23話あって2-8でボスコ殺してミネリ退場ってすごすぎる

あと、このミネリ退場はまじですごいと思う
ここで降ろしたことは最後レッド•ジョン決める時助かったと思うし

レッド•ジョンじゃないとまじでただの有能ないいボスなんだよね

ただ、ミネリに最後できなかったのはここで降ろしたせいもあると思います
まさかシーズン6.7まで続くと思ってなかったでしょう

そこまで空いて今更ミネリはちょっとね〜
ちょこちょこ出てくるならわかるけど、まったくいなくなってのミネリはね〜

まぁ、3で終わってたらミネリだったでしょうけど、そーするとティモシー•カーターが出て来なくなるからこれで良かったと私は思ってます

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