海外ドラマ:メンタリストシーズン2-22感想
まず初めに、この先の感想はネタバレ全開です
これを読まれてる方が、メンタリストっておもしろいのかな?って参考程度に読もうとしてるならば、すぐさま左回りクリックでお戻りください
ただただパトリック•ジェーンが好きだという感想を連ねて行く自分用の備忘録でもあるのであしからず
もちろん、パトリック•ジェーン好きの同士はぜひ読んでもらって一緒に好きの海に悶えて欲しい
シーズン2-22赤いメール
カリフォルニア州のサンデシデーラのある会場で国際人権会議が開かれています
男女が誰かを待っています
女性がブラバと言う男性に気づき呼びますが、ブラバはメールを見てすぐ戻ると言ってどこかに行ってしまいます
会議が始まり、女性はブラバを探しに行くとブラバは頭から血を流し亡くなっていました
事件現場にやってくるジェーンとリズボン
バーンサイド保安官が挨拶します
被害者はヘクター•ブラバで人身売買と闘う慈善家だとわかります
バーンサイド保安官はジェーンにサイキックか尋ねます
ジェーンはお決まりの
「そんなものは存在しない」と言います
一生やるこのやりとりw
ここジェーンやり返すかなと思ったけど否定するだけなんですね
大人になったなぁ もしくは相手が嫌味なつもりで言ってないのかな
カルメンと言う宛名でメールが被害者に来ていたことがわかります
ジェーンはスピーチの原稿がないと指摘し、犯行が衝動的と計画的で矛盾していると言います
バーンサイド保安官はジェーンの見立てを聞いて
「うちのサイキックも同意見」と言い
「クリスティーナ•フライ」と言います
ジェーンは
「ウソだろ?」と驚き一瞬口角を上げ、すぐ下げます
クリスティーナ再登場ってシーズン2-22だったんだ!と驚きました
何回か見てるのに何にも覚えてないw
こんだけ好きだって騒いでるのにww
クリスティーナが第一発見者から話を聞いています
そこにジェーンとリズボン、保安官が来ます
ジェーンは交戦的な態度です
さっきやり返さなかったのに保安官にここでやり返しててうける
だけど、ここでのやり返しはいつものやり返しじゃなくて、クリスティーナに力を見せつけて威嚇してるんでしょうね かわい
ジェーンは保安官のことを言い当てたことを
「彼の亡きおじさんに聞いたことにしようか?」と言い、クリスティーナは
「皮肉は飽きない?」と返します
ジェーンはそれに対して
「うんざりだ 他に言い方が?」
リズボンはそのやり取りを見て保安官と共に2人を置いて離れます
水を得た魚のように生き生きしてるジェーンw
ここで一応振り返っておくと、1-7ではクリスティーナはジェーンと同じかそれ以上の推理力があると言う話でしたよね
ただそれを霊能力として使用していて、ジェーンとは違う考え方をしています
しかし、ジェーンは1-7で最後それに救われていました
それを踏まえてじゃあ、見てきますか
クリスティーナ回は気合入るなぁ
ちなみにリズボン的にもここのシーンは同じ能力に長けてる人間同士のぶつかり合いぐらいに思ってると思います
思うとしたらジェーンが暴走しやすくなるから嫌だなぁぐらいかな
ジェーンとクリスティーナは2人で外を歩いています
ジェーンは「質問がある なぜ警察に協力を?霊感セラピストは廃業したの?」
「続けてるわ セラピストが必要?」
「考えてみる」
と言い、ジェーンはクリスティーナを嘲笑しますがクリスティーナは意に介さず霊能力で人助けをしてると言います
もうここからどんどん思いが溢れるけど、クリスティーナが警察に協力してるのってジェーンに会う為じゃないですかね
普通に連絡とって会ってもジェーンとは関係築けないと思います
だったら遠回りでも警察に協力していつかジェーンと再会するのを虎視眈々と狙っていたんじゃないでしょうか
またクリスティーナのアイデンティティは1-7からブレずに”霊能力で人助け”と言うことがわかります
1-7でジェーンは不覚にもそれを受けたわけですが、クリスティーナからしたらめちゃくちゃやりがいというか達成感を感じたと思います
自分を否定してくる人間を打ち負かすってやっぱ楽しかったんじゃないですか?
アドレナリン出まくりで、またその感情を味わいたいんでしょう
だから”霊能力”というものが彼女の中で絶対にブレてはいけないんだと思います
チョウはメールの発信源が辿れないと言い、被害者の妻が会場のホテルにいると言います
ジェーン、リズボン、クリスティーナは被害者の妻の元に行きます
ジェーンとクリスティーナは互いに力を見せつけ合います
被害者の助手のビグローから話を聞くチョウとリグスビー
ビグローは会議のスポンサーである慈善団体の主催者リンチが実は人身売買に絡んでいたと言います
次はリンチから話を聞くチョウとリグスビー
否定するリンチ
また、被害者はシャリフと言う男と口論になっていたと証言します
CBIに戻ったチョウとリグスビーは履歴からリンチが電話した基地局に向かいます
ヴァンペルトはシャリフの身元を特定します
ジェーンとリズボンはシャリフがいるバーに行きます
シャリフのとこに行くまでにジェーンは2人の女性に誘いを受けます
その度へらへらするジェーンにリズボンはなんなの?と言います
別にと真顔になるジェーン
布石を打ってくるやんーー
ジェーンも復讐に燃えてるけどただの男なんだぞ
と今更わかりやすくしてくるやんけー
シャリフの元に行くとクリスティーナがいました
いつもはジェーンがリズボンにやるやつww
先回りの術
ジェーンがめちゃくちゃ驚いてる顔笑う
クリスティーナが先回りした件については色々考えられますが、冒頭でクリスティーナが第一発見者に話を聞いていたのがヒントじゃないですかね
話の始まりで第一発見者と一緒にいたのがリンチなのでジェーン達より先に知っててもおかしくないと思います
それにクリスティーナのことを被害者の妻が知ってたことからもこの事件の捜査に強いコネがあることが伺えます
シャリフは被害者が前の晩に被害者の部屋から娼婦らしき女性が出てきたところを見たと証言します
チョウとリグスビーは基地局に着き、そこで人身売買されるであろう女性達を見つけます
リンチを聴取するチョウとリグスビー
はかないリンチに別部屋から見てるジェーンとハイタワーは骨が折れる相手だとリンチを総評します
2人は部屋を出て、リズボンの部屋のところに行きます
クリスティーナがリズボンと話しているのが見え、立ち止まるジェーンとハイタワー
ハイタワーは
「あなたに好意を」
「どっちが?」
「金髪の方」
ジェーンは顔をしかめてえ?と言います
ハイタワーは続けて
「あなたも好意を」
ジェーンはしかめっつらのまま
「何が言いたいのか分からないけど」
「とぼけないで また女性と付き合う気は?」
ジェーンここで口半開きで固まります
ハイタワー止まらず
「どう?」
ジェーンは間を取り
「なぜ急に…?」
「いいことだと思うわ」
と言います
ジェーンは無表情のままです
そこにリズボンが来て「何が?」と聞きます
後からクリスティーナもついてきます
ハイタワーは話をリンチにすり替えます
ジェーンはリンチが立件できるか
「霊に聞いてもらったら?きっと証拠が出る」と言いどこかに行こうとします
リズボンは「どこへ?」と言います
ジェーンは「この事件に僕は必要ない」と言いエレベーターの方へ向かいます
このシーンすんごいことになってます
入り乱れていて、いつもの憶測が何倍も箸進む
まずは、なんと言ってもハイタワーが好意があると言ったセリフに「どっちが?」と聞くジェーン!!
好きすぎるんですわぁ!!
どっちが!?どっちが!どっちがぁ?
何度も言いたくなるーーーー!!
テンション爆上がり
ここまでシーズン2を見てきて私の予想ではジェーンは自分はリズボンに好かれてると思ってます
ハイタワーはジェーンがリズボンを好きだと思ってます
で、CBIには謎のチーム内での恋愛禁止があります
そして今までハイタワーはいち早くリズボンに、ジェーンを好きになってもあなたの利益にならないと遠回しに伝え続けています
ハイタワーは反ジェーン&リズボンカプ派なんですよね
リズボンは2-15やハイタワーの教訓のおかげもあってそこに蓋をできるようになっています
しかし、リズボンが恋の蓋をしてることにジェーンは気づいていないと言うのが私の見解です
むしろ、ハイタワーのせいでジェーンが一度蓋したリズボンへの恋がリズボン守るんや!と、溢れてきているところです
「どっちが?」と言ったジェーン
もしここでハイタワーがリズボンと言っていたら、んん〜、まぁね でも僕はほら…と肩すくめて濁して絶対逃げてたはずです
むしろハイタワーに僕らは何にもない潔白です なので僕たちを離さないでねと言えるからラッキーばりの思いあるはず
ハイタワーほどのかしこにリズボンへの思いがバレてないと傲慢に思ってるわけです
いや、ジェーンの思いはハイタワーにバレてんぞと言いたくなるw
しかしここでハイタワーはクリスティーナを指すわけです
いやーびっくり
え?とするあのしかめっつらは絶対素ですね
もし仮にジェーンがハイタワーの言う好意をクリスティーナに持っていたとして、それに気づかれてこいつやるやん…!の口半開きならば
「何が言いたいのか分からないけど」と「なぜ急に…?」と言うセリフが出てこないと思うのですがどうでしょう
この後のジェーンの行動や先程の女性に誘惑されるとこからしておそらくこの仮定の方に誘導してるのは分かるのですが、真実はそこじゃないと私は思いたい
で、ハイタワーの言いたいことはリズボンと付き合わないで他の女性に目を向けなさいなんですよね
それがリズボンの為よ とまで聞こえてくる気がする
ジェーンが「この事件に僕は必要ない」と言うとこからして、クリスティーナに拒絶反応を示してるわけです
ハイタワーの提案に拒絶してるわけです
考えてみると当たり前で、妻子の為に命をかけて復讐するような人間があっちこっちに恋愛するとは思えないんですよね
一本どん!と1人の本命がいて、その本命の為に選択をすると言うのが1番しっくりきます
ましてや、2-17からリズボン守る!って言ってた男が突然クリスティーナとなる違和感
と、こんだけ語りますが、実は仮定で話して見てもしっくりくるから怖いところ
私もクリスティーナへの思いが0だったとまでは思いませんし
ジェーンはハイタワーに言われて見て、ありかなしか考えて、ありよりぐらいの気持ちだったと考えてます
だけど、本命にはならないよ
ただのかませ犬でしかないのよ
そもそもハイタワーに言われてからジェーンのクリスティーナへの態度が変わる時点でわかりきった話だった
ジェーンはほんとこう言うところが子どもでかわいい
別のクラスの女子がお前好きだってって言われて、それまで何にも意識してなかったのに急にその子意識しだすやつw
クリスティーナとエレベーター前で事件について話すジェーン
ジェーンの挙動不審な態度にクリスティーナも気づいています
エレベーターが動き、降りるまでにジェーンはハイタワーの意向を組んで腹を括ったと思います
被害者の妻に謝るジェーン
謝るところかわいすぎるww
ここで、ジェーンが夫婦の写真をみてニヤリとしますがクリスティーナと目があって真顔に戻ります
なんかここも私的にはジェーンの気持ちが見えて結構重要に思えます
ジェーンはここでクリスティーナが話したネタを1つ見つけたわけです
にやりと笑ってさっきの交戦的なジェーンが出てくるわけですね
霊能力なんてないじゃないか、と
だけどクリスティーナを見て真顔に戻るわけです
あ、そうだハイタワーとの話があって恋愛するんだったと思いだすわけです
恋愛に頑張ってる感が出てるんですよね
で、奥さんと話し終わったジェーンとクリスティーナ
そわそわと落ち着かないジェーン
先程のネタを話し、場を繋ぎます
ぎこちないまま、クリスティーナと別れ
ジェーンはここでリズボンに電話します
1-14で女性を落とすのなんか簡単と言っていた男がこのそわそわぶりw
この落とすは2-4でジェーンが言っていた相手に一喜一憂していないからできるんですよね
つまりは関心がないと言うことですが、今回は目的があってクリスティーナと付き合わなきゃいけないのでジェーンの恋愛ベタが出ています
この表現がうまい
ジェーンが恋愛ベタ出すのはリズボンだけだったのがクリスティーナにも出しているので
勘違いします
あとジェーンが途中電話を出してかけだしたときに心の中でリズボン!リズボンにかけろ!!とめちゃくちゃ叫んだw
呼び出されたリズボンはバーにいるジェーンの元に来ます
ジェーンは「待ってたよ」と言います
吹き替えだとここ「テレサ待ってたよ」になってます
テ、テ、テ、テレサァァァ!!???
おい、まじかよと私は激震
しかもここリズボンとカップルの設定で楽しむジェーン
初めてです
間違われることはあってもジェーン自らカップル設定持ち込むのは初めてなんです
2-9で夫婦の設定していましたが、あれは設定自体が夫婦だったしそもそも相手から間違えてきて始まったやつなのでノーカン
しかもこの作戦にこれから恋愛しようとしてたクリスティーナではなくリズボンを選ぶジェーン
普通に考えたらクリスティーナなんですよ
それをリズボン
あぁ!やっぱりジェーンの心はリズボンひと筋なんだと私は号泣です
リズボンを守るためにクリスティーナと恋愛するにしても、1度設定でもなんでもいいからリズボンを「カノジョ」と言い、人に紹介したジェーン
これがジェーンなりの禊、区切りの付け方なのかなと思います
祝いの酒まで入れちゃってさ
めちゃくちゃわかりづらいわ!!!
1-13でリズボン怒らせてまでヴァンペルトを選び、カップル設定したぐらいのジェーンですから、ここでこのシーンぶち込むのはそう言うことだと思いたい
バーで被害者の助手のビグローを見たと言う情報を手に入れ、ビグローを聴取するリズボン
ビグローは被害者に娼婦の世話までしていました
被害者は娼婦と愛人契約をしていました
チョウとリグスビーは被害者の別宅に行きます
そこでカルメンと書かれた娼婦の名刺を見つけます
CBIでチョウはリズボンに報告しています
ジェーンは本を読みながらそれを聞いています
カルメンは本名をサリーと言い逮捕歴もありました
ヴァンペルトはサリーとは別のカルメンと言う者が被害者の泊まるホテルに電話していたと言います
カルメンが2人いると推測するジェーン
ヴァンペルトとジェーンは電話のあったモーテルに行きます
そこにクリスティーナも来ます
リズボンから場所を聞いたと言います
さっきのとこで1個書き忘れてましたが、クリスティーナがリズボンの部屋にいたシーンです
ハイタワーが爆弾発言をジェーンに投げたシーン
あそこ、なんでクリスティーナおんねんと思うんですよね
私的にはリズボンのこと探りに来てたと思うんです
どっちのが狡猾だよ!とクリスティーナに言いたい
で、話戻ってここでクリスティーナはリズボンから電話で場所を聞いたと言います
ジェーンの態度がおかしいことにクリスティーナが気づいていないわけないので、リズボンから聞いたというワードの攻撃力の強さに気づいてるわけです
リズボンとの友好な関係性をつくるために先程いたんだと思わせるこのクリスティーナの手腕
そして、リズボン公認と言う暗黙の了解が入るわけです
狡猾で強かな女クリスティーナ
サリーと言う名前を聞いてクリスティーナは、交信して彼女は亡くなったと言います
この時のジェーンの顔w
恋愛しようと思ってんのにそんな冷めること言うなよと私は捉えます
チョウとリグスビーがサリーの元に行き、撲殺されているのを見つけます
ジェーンは電話でチョウにもう1人のカルメンが見つかり、彼女は被害者の娘だと言います
被害者の娘から聞き取りするヴァンペルト
1年前に母親がガンとわかり、1ヶ月足らずで亡くなり、その時父親のことを聞いたと言います
カルメンは被害者と会ったが追い出されたと言います
ジェーンはクリスティーナにカルメンが本当のことを言ってるか聞き、クリスティーナを嘲笑します
クリスティーナに言わせればこれはジェーンが悩んでる証拠らしいですが、その通りですね
被害者の妻に会うジェーン、リズボン、クリスティーナ
妻は被害者の浮気を知っていて
「受け入れたわ 彼の長所に免じて」
と言います
ありがとうございます
今話まったく見えてこないリズボンの気持ち代弁ですね
妻がそう言ったあとにリズボンを抜くのが印象的
さらに2-15でも同じようなセリフを言う女性にリズボンは共感していましたし、そうなのでしょう
ジェーンは被害者を呼び出すと言い、交霊会を開こうとします
ジェーン、リズボン、クリスティーナは交霊会について話します
ジェーンはクリスティーナに被害者が犯人に呪いをかけたがってると言えと指示します
クリスティーナはジェーンの作戦に否定し
「彼の言葉を作ったりすれば霊能力の悪用になる」と言い去っていきます
ジェーンは意味深顔です
リズボンすぐ気づいて「大丈夫?」と聞きます
ジェーンは「ああ問題なし」と言います
ジェーンとクリスティーナが相容れない関係だと言うのはわかりきってることです
おもしろいのが、例えばジェーンがリズボンと対立した時、ジェーンはもうわかってくれない!とぶーんとします
もしくは2人で本心で語らいます
どっちにしても相手の気持ちを受け入れようと言う許容範囲があるんですよね
だけどクリスティーナとはそれがないんです
本心を語らうこともできず、許容もできない
例え上手くいって付き合っても、彼女との未来が見えないわけです
そんなんで上手くやれるのか?とジェーン絶望
で、このリズボンの「大丈夫?」に「ああ問題なし」
1-1思い出すなぁ
クリスティーナは結局ジェーンの指示通りに行動し、犯人を罠にかけ炙り出します
犯人は助手のビグローでした
ビグローは被害者に鬱憤が溜まっていました
その為、カルメンの名を利用してサリーと手を組み被害者を騙していました
しかし本物のカルメンが現れたことにより被害者を騙していたことがバレ、どうしようもなくなったビグローは被害者とサリーを殺したのでした
ヴァンペルトの元にカルメンが来ます
ヴァンペルトはキッチンで話をしようと言い、移動します
ジェーンはソファに座っています
クリスティーナは楽しかったと挨拶します
ジェーンはここでも交霊会でのクリスティーナを嘲笑しますがクリスティーナは
「分かってるはず 私はウソをつかない」
と言います
そこにハイタワーとリズボンが来て事件解決のお礼をクリスティーナにします
噛み付くジェーンをひと睨みするハイタワー
リズボンはクリスティーナに
「でも霊が間違うこともあるのね 死者も絶対じゃない」と言います
クリスティーナは
「どういう意味?犯人は捕まったわ」
「でも血は流されてない 彼は無事よ」と言います
その瞬間、カルメンがビグローを殴りつけ血が流れます
ジェーンは口半開きで驚き
「ウソだろ?」と言います
今話2度目の口半開き
CBIから出て行くクリスティーナを追いかけるジェーン
「単なる偶然だ 認めろよ」
「そう思う?」
「分かってる 死人と話せるわけがない」
「私は話せる」
「ああ うまいね」
2人に間があります
クリスティーナは
「私はこっち 元気で」
「君も」
「さよなら」
去って行くクリスティーナ
ジェーンは呼び止めます
「クリスティーナ 頭文字はK?」
「ええ」
小さく頷くジェーンそして
「コーヒーでも?
紅茶派だけど君は好きなのを」
「いいわね でもこれから用があるの
また今度」
「そうしよう」
「絶対に行きましょう 近いうちに
電話して」
クリスティーナは去っていき
ジェーンは一瞬少し笑いますが目線はすぐに落とし、表情が消えます
引きの絵になりその場にたたずむジェーン
しばらくしてどこかに行き話しは終わります
はぁーー
とんでもない回でしたね
クリスティーナ出ると目まぐるしいから大変だ
最後の方でクリスティーナが偽物だとくってかかるリズボンが見れたのがよかった
で、ここの血を流すシーンよくみんなの表情見るとクリスティーナだけビグローが殴られて驚いてないんですよね
私が思うに殴ったカルメンが何をしていたかがヒントかなと思ってます
カルメンはヴァンペルトと話をしていたんですよね
ヴァンペルトと言えば霊を信じるクリスティーナの理解者です
なので、まぁあり得なくはないかなと思います
で、ジェーンです
ビグローが血を流すまではクリスティーナを誘う気無かったでしょう
ジェーンって好奇心強めなので自分が見たことない手品とか大好きだと思います
そんなの見たら、あー!やっぱり気になる!ありなしのありの方だとなります
そして、気になるのが突然の頭文字はK?質問
これ2-17でリグスビーが元同僚にストリッパーに夢中になってたとヴァンペルトの前で言われ
ヴァンペルトにストリッパーの名前はキャンディー、頭文字がKと言ってるんですよね
なんで頭文字がKか気になるの?ww
でも、これを証拠物1として提出します
やっぱりねと言いたいところ
本命は違うんだと確信を得ます
しっかし、ジェーンの態度のわかりにくさったらない
私の希望が乗った推測も乗らない推測もどちらもできる
でも、わずかな証拠やヒントを頼りに私は希望にすがり付きますわ
後3人ほど私の記憶では強敵が出てきますが、どこまでリズボン本命説で話をしていけるのかが気になるところ
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