まめよし

こんにちわ。 2022.9.28からnoteスタート。 プロの初心者になりたいと思って、日々行動しています。座右の銘は「真面目に不真面目」。

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マガジン

  • 読書×○○マガジン

    本の感想が書けない私が編み出した苦肉の策。 読書から得たもので、何か行動を起こして体験談として書いてみる。

  • 棚卸しマガジン

    これは、自己理解がうっすい私が、過去を振り返り、人生を棚卸ししながら、自己理解を深める、私の、私による「棚卸しマガジン」です。

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人生で初めて原画を買ったよ!!

衝動買いほど、エキサイトな買い物はありません。 タイトル通り、先日、人生で初めて絵を買いました。 原画です、原画。 作家が描いた、本物の絵のことです。 なんでかって?理由なんかありません。 直感的に「あ、この絵好き!」と思ったからです。 コカコーラ社も昔、言ってたじゃないですか。 No Reason.て。 1.どんな絵を買ったの? 購入した原画は、ヘラルボニーのネット販売で見た、衣笠泰介さんの作品です。 衣笠さんの作品はどれもネットで見ているだけで、ワクワク元気に

    • 友達の子どもは、友達。

      前回のnoteの中で、口からついて出た言葉があります。 それを今反芻して、「なるほどこれはいい言葉かもしれない」と思っています。 <<<<<< この土日、私は親友に会いに遠出しました。 親友には3人子どもがいて、みんな未就学児です。 そう、まだ私と遊んでくれる年代です。 土曜日の夕方、お宅にお邪魔しましたが、その前から子どもたちが「まめよしはまだ来ないの?」と待ちわびてくれてたようで。 控えめに言って、めっちゃ嬉しいんですよ!! 到着した時には、少し警戒されまし

      • 「友達」って、呼んでいいのかしら問題。

        こういう話を、20代の頃によく友達から聞きました。 そんな時に「え?私は(あなたのこと)親友と思ってんだけど?」とさらっと言い放って、友達を口説き落とす系友人代表の、まめよしです。 私には揺るぎない『友達論』があります。 相手がどう思っていようと、自分がその人もことを「友達だ」と思えば、友達でいいと強く思っています。 話したことがあって、「この人、好きだな」「また会いたいな」と思えたら、そりゃもう「友達」です。 なんなら、現代においては、会ったことなくてもネットでやり

        • 今度は作家さんに会ってきたよ!!

          今年の2月、私は絵の原画を衝動買いしました。 ネットで見て、素敵!と感じたまま、ポチったのです。 その後、このnoteが紹介されて、ちょっとだけ思いもよらないことが起きたりしました。 そして、今回はまた次の段階に踏み出しました。 この絵の作家さんに会いに行ってきました!! それが、ヘラルボニーアートコレクション!!!ででん! 6月12日、開幕の開幕。 オープンの10時から、小休止を挟んで16時まで、みっちり滞在しました。 前のめりというのは、非常に楽しいものです。

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          【読書×体験】「成瀬は天下を取りにいく」×成瀬に会いに大津へ行く

          滋賀県知事になるのは、西川貴教より、成瀬あかりの方が先だ。 私は本気でそう思っています。 それくらい、この本の主人公・成瀬あかりは人を惹きつける魅力と、巻き込む行動力と、独特の理論と感性と、無限の可能性、絶大なる郷土愛があります。 私はこの本を、あんまり小説を読んでなかった時期に見つけました。 本屋で、はるか遠くを見るような、凛々しい横顔の女の子と「天下を取りにいく」という言葉を見て、手に取り、立ち読みした1行目で即買いしました。 本書の冒頭、成瀬はこんなことを言います

          【読書×体験】「成瀬は天下を取りにいく」×成瀬に会いに大津へ行く

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          昨夜、そんなタイトルでユーガッタメールしました。 送信元はnoteさん。 いつもお世話になっております。 メールの内容を見ても、何のことかさっぱりわからない。 アプリを開くと、同じ通知が来てる。 …んんん!? 件のnoteを開くと、東芝テックCVCの「#買ったわけ」の投稿で私の作品がピックアップされたと! …えええええええ!!どの作品が?! 身に覚えがなさすぎて、ただひたすら記事をスクロール。 そしたら… これかーーーっ!!!! そこで初めて、テンションがぶ

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          野球観戦しないのに、楽天の開幕戦に行ってきた話(写真多め)

          先日、仙台旅行でひょっこり、プロ野球楽天イーグルスの本拠地、楽天モバイルパークに行ってきました。 今日はその時のお話をします。 なぜこんな前提のもとで、楽天モバイルパークに行くことになったかとういうと、降り立った仙台駅がこんな感じだったからです。 これで一気に気持ちが昂ってしまいました。 全然気にしてなかったのに「そうか!!今日、開幕なのか!」となって、次の瞬間には旅のお供(夫ですが、ここでは敬意を表して「助(すけ)さん」と呼ぶことにします)に、「楽天モバイルパークに行き

          野球観戦しないのに、楽天の開幕戦に行ってきた話(写真多め)

          【読書×体験】「板上に咲く」×棟方志功をめぐる

          旅には、たまに復習回みたいなことが用意されていることがあるなと、時々私は思います。 1.何も知らずに出会った棟方志功 昨年春、私は一人旅で富山に来ていました。 自分の中で「ミュージアムブーム」がきていたので、特に展示内容も調べずに富山県美術館に足を運びました。 そこで、棟方志功という芸術家の特別展示がされているのを知って、そのまま入館しました。 いつも、美術館に行くと、「何も知らない」を観ることが多いです。 なんせ、アートに関して特に何の知見もない人間です。 棟方志功

          【読書×体験】「板上に咲く」×棟方志功をめぐる

          1ヶ月に1人ずつ、毛布を掛けていく。

          このタイトルでピンときた方は、かなり寄付マニアと見ます。 今年やりたいことリストの中に、「新しい寄付先を見つける」を挙げていました。 私は10年くらい前から、児童養護施設を支援するNPOに毎月少しずつ寄付をしてきました。 時を経て、転職によって月収が上がったことでもうひとつどこかに寄付をしたいと考えるようになりました。 寄付先を決める時に大事にしているのが、「自分ゴト」です。 難民や、動物保護などは、私にとってはどうしても「自分ゴト」に落とし込めないことです。 否定ではな

          1ヶ月に1人ずつ、毛布を掛けていく。

          【棚卸し】マネージャーは面白い⑤活動の場はコートサイドだ

          大学4年生になった私は、地道なリハビリ、筋トレの末、ようやくプレーヤーに復帰します。 しかし、強豪校で1年半のブランク、さらに下級生の猛烈な突き上げを埋めることは簡単ではなく、活躍することも諦めていました。 プレーヤーとして練習に参加しながらも、チームがどういう状況かを把握する日々でした。(おまけに副キャプテンにもなりました) 今回は、「活動の場はコートサイドだ」と決めた私の行動を記しておきます。 1.「面白い」が褒め言葉の選手 大抵の選手はいいプレーをした時に、「ナ

          【棚卸し】マネージャーは面白い⑤活動の場はコートサイドだ

          合格したから、調子に乗りたい

          昨年、一番がんばった建設系の資格試験勉強。 学習初心者としては、なかなかハードな資格勉強でした。 全く分からないものを、一から学習する大変さを味わいながら、時にテキストをぶん投げたくなりながら、時に机をひっくり返したくなりながら(比喩です)臨んだ試験。 それでも試験日には、花道バリに、試験場に勉強の成果を置いてくるだけ、左手は添えるだけの感覚で受けました。 そして、先日合格発表があり、 合格しました💮 合格ってやっぱり嬉しいもんですね!! 会心の一撃感があります。

          合格したから、調子に乗りたい

          「知らない」と「知る」をどこまで楽しめるか

          12月、私は疲れていた。 仕事がどうにもうまくいかない。 というか、会社が組織としてうまく機能していない感じがとても気持ち悪く、その状態に疲れていた。 こんな時こそ、本屋という、自分の好きなものに貢献したい。 仕事はうまくまわっていないけども、何かに貢献していると思いたいのです。 そして買ったのがこちら!はいどん!! ガウディ△!! サグラダファミリアのような大きなプロジェクトを見て、自分を省みたのです。 こんな小さなことがうまくいかないからって、それに囚われてい

          「知らない」と「知る」をどこまで楽しめるか

          【読書×体験】「#真相をお話しします」×元気な証拠

          皆さんはYouTubeで「猫 きゅうり」で動画を検索したことがあるでしょうか。 ないなら、見てみて欲しい。 猫が飛び上がるほど、きゅうりにびっくりしてるから。 私は、生粋のビビりです。 怖いことがとても苦手で、驚かされると、きゅうりにびっくりした猫くらい、びっくりしてしまう。 しかも、ドキドキしすぎて、下手したらパタリと横たわってしまうほど。 私はこれを「びっくり遺伝子」と呼んでいます。 肝試しやホラー映画など「怖いもの見たさ」なんて存在しないし、「怖いものは怖い」だ

          【読書×体験】「#真相をお話しします」×元気な証拠

          【棚卸し】マネージャーは面白い④諦めから始まるもの

          前回は、2年生で膝の大けがを負って、それでもチームへの貢献を渇望した私の行動をざっくり記してみました。 <<<<<<< 2年生のなっがい春休みに、手術と1ヶ月の入院をした私は、退院してほどなく3年生になりました。 もうチームの中でも中心となる世代です。 同期達はメキメキ実力をつけて、気が付けばもう追いつけないところにいました。 焦りや多少こじれる気持ちを抱えながらのリハビリが、一番つらかったのを覚えています。 練習に参加はできなくとも、新入部員は入ってきます。 そこで

          【棚卸し】マネージャーは面白い④諦めから始まるもの

          【棚卸し】マネージャーは面白い③ターニングポイントはここだった

          前回は、大学で出会ったアルティメットというスポーツを、「自分には向いていない」と気付きつつ入部した話をしました。 1.トラブル発生!! 少しずつ、周りの同期との差を感じつつも、必死に練習に取り組んでいた、夏休みのある日。 私は練習中に大けがをしました。 右膝前十字靭帯損傷。 実は、この前日、私は夏の高校野球を観戦するため、甲子園に行っていました。そこで、熱戦を観て、相当張り切って練習に臨んでいました。 そして、起こった大けが。 実に私らしい経緯。 ほどなくして、治

          【棚卸し】マネージャーは面白い③ターニングポイントはここだった

          【棚卸し】マネージャーは面白い②向いていないスポーツを始める

          私は高3の3月まで大学が決まりませんでした。 焦った私は、泣きながら2週間で4000年分の世界史を勉強し直すという狂気に出ました。 おかげで後期ギリギリ合格でした。 立浪も驚く、炎のヘッドスライディング合格で入学した私は、人生を変えるスポーツに出会いました。 それがアルティメットでした。 <<<<<<< 「大学から始めても日本代表になれる」 勧誘活動に使うビラ裏面にはそう書かれていました。 特に秀でた運動能力はないものの、スポーツやオリンピックが大好きだった私にと

          【棚卸し】マネージャーは面白い②向いていないスポーツを始める