【書く習慣 1カ月チャレンジ】最近ハマっていること【Day6】

温水プール


プールに最後に入ったのは、高校生の頃の夏休みの補習授業が最後で、以来20年近くプールというプールに入ったことはなかった。
20代前半の頃に、箱根のユネッサンに行った時に水着を着たが、それっきり水着を着ることもなかった。

それなのに、今年のGWに突然「アクアパラダイス・パティオに行こう!」と思い立って、家族で遊びに行ってきた。

流れるプールや波のプールがあって、
小さい頃に祖母がよく、こういうプール施設に連れていってくれたことを思い出した。

水流に流されながら、波に揺られながら、
「あぁ、気持ちいいな」としみじみ思った。

私がプールにずっと行かなかったのは、コンプレックスのせいである。
小さい頃から食べても太れずガリガリで、もちろん貧乳だったので、
水着を着るのが苦痛で仕方なかった。
最後にプールに入った時の夏休みの補習は、
プール授業が嫌で嫌でサボりまくった結果の補習である。

ユネッサンの時は、なんとか貧乳を誤魔化せる&パットをモリモリにしたのだ。
それでもやっぱり、他人の胸に目が行ってしまって、
「みんなマトモに胸があっていいなぁ」と惨めな気持ちになっていた。

ところがどっこい、アクアパラダイスパティオに行ってみると、
みんなラッシュガードを着ているではありませんか!!!

私がプールに入らなかった長い時間の間に、こんないいものがメジャーになったんかい!!!

もう貧乳を気にせず水着を着れる!!!万歳!!!

ちなみに、ガリガリだった私も、30歳を超えた頃からジワジワ太りはじめ、
「もっとしっかり食べなきゃダメよ!」と言われることはなくなった。
胸どころか、腹と二の腕も隠したいと思うようになったが、
ラッシュガードあれば全部解決じゃん!ひゃっほい!!!

…ということで、「隙あらば温水プールに行きたい」と思うようになったのでした。
泳げないんだけどね。

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