甘党は甘いだけじゃないッ！という話。

甘い物って好きですか？

私は好きです。甘党です。
それもなかなかに、です。

昼下がり、ちょっとした時間に頂く
甘いモノたち、

口に含むだけで
ほんとーうに癒してくれます。😍

でも、甘いだけじゃないんです、
私にとっては。

甘党って。

【甘党は苦党でもある】

と、思うのです。

甘いもの、みんなは何が好き？

どういうコトかと云いますと、

甘いものが好きな人は

【甘い以外の味を知っているから】
【こそ！】
【甘党に成る】のだと私は思います。

ちょっと想像してみますと、

平日の午後、
ちょっと疲れが隠せない時間、

一息入れるかと、休憩にして、

そこに
甘いものを口に含むと、

脳から
どばーッと！
何やら心地良い波？のような感覚が
発生して、

ついにっこりしちゃう。😺

は～甘いモノ大好き💕

実際に脳科学的にも
「甘い」の威力は絶大だと判っているそうで、

甘いモノを食べると
幸せホルモンなる物質が分泌され、
神経をかけめぐるんだとか！

(「かけめぐる」という表現だとちょっと文学的過ぎますが、要はその種の神経伝達物質が大量に分泌される、というメカニズムの様です。)

でですね、

先に申した「甘党は苦党でもある」
という話なんですが、

甘党とは、甘いモノが好きな人の事。

甘い味を追い求めています。

てコトは、

甘い以外の味にも過剰に反応する人

だと、私は思うのです。

苦い、酸っぱい、渋い…
沢山の味覚がある中、

他の味と甘い味が一緒になったとき、

際立ちませんか？
それぞれの味が。

例えば、珈琲と甘い物。

珈琲って味が苦いですよね、所謂。

(酸味が主張した珈琲も其れ又乙ですけど！)

珈琲と甘い物をいっしょに頂くと、
「苦い」と「甘い」が、行き来しますね。

コントラストが映える味わいになります。

もし、苦い味も大丈夫な甘党さんなら、

その組み合わせそのものが受け入れられる事でしょう。

甘いが好き、でも
「甘い」が強調される「苦い」も好き。

そんな人は、結構いらっしゃるんじゃないかしら。

逆に、苦い味がにがてな甘党さんも、

敏感だと思うんですよね。
「苦い」味に。

「あ！これムリ！」
と、まるで野菜嫌いなお子さんが
献立から野菜を発見するかの精度の如く、

「苦い」に、鋭い。

甘党ならでは、です。

だから、「苦い」が苦手な甘党さんは
【反！苦党】
とも云うべき、苦党
なんじゃないかしら。

(「反！」 で正反対な訳ですが、

関心がつよいという意味では
ある意味党員っちゃ党員なのでは…？

というのが私の感想。勝手な。😊)

そんな無茶苦茶な論理を展開しましたが、

論理が破綻していても

ゆるしてくれる、

そんな優しい人に、私はよわいです。

そう、だから、甘党。
甘やかしてくれる人が好き。

(そりゃそうでしょう、こんな世知辛い世の中
渡るには、やさしくしてくれる人に甘えないと。身がもたん。)

甘いものも、甘い味がする人も、
大好物です。

代償は有るけどね😂

だって甘い物ばっかり食べていたら、
血糖値が上がりすぎて生活習慣病に
かかりやすくなるし、

太っちゃうし、

お肌の調子も狂うし…

(大変なのよ女子って！
欲望と欲望がぶつかり合うんだからッ。)

そして甘やかしてくれる人とばかり
つるんでいたら、
冷静な客観視が見えにくくなっちゃう
かも、しれませんね。

気をつけなくちゃ。
大変だけど…(^^;💦

さて、書き物して脳を動かしたし、
さっそく甘いモノを頂こうかな～♪

🍨🍫🍩🥃💕

甘いモノは辛酸を舐めきった現代人にゆるされた合法コンテンツだと思う。

じゃ！またね～👋

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#辛酸
#カプチーノ