【大人の趣味11】もうすぐ免許取得!
こんばんは、ひよこぶちょーです!
先日の訃報を聞き、バイクは趣味として乗ると人生を豊かにするものである一方、常に事故=重大な怪我に繋がることを認識して乗らなければならないと感じております。教官からもバイクに乗るときは絶対に気を緩めたらダメだと毎度言われます。気を引き締めてハーレーライダーを目指したいと思います。
コツコツ通学とハーレー教習について
早いもので入校してすでに5カ月とそこそこ長く通っております。業務終了後急いで自動車学校に行く&夏季休暇活用をし、ようやく大型二輪の第一段階が終わりました。
前回書かせていただいた通りハーレーダビッドソンのスポーツスター XL883Rで教習の相棒として頑張っておりますが、如何せん曲がらない!笑
XL883Rは元々は日本バイクメーカーの750ccモデルに対抗するためにハーレーが市場投入したものだと言われています。しかしながら、もともとハーレーは北アメリカ大陸の直線道路を走るためのものですので、スラローム走行なんてLowギアでトロトロ走るしかありません。7秒通過が課題なのですが、上述通りそもそもスラローム走行を想定して作られているバイクでは無いためなかなか難儀です。
大型の第二段階へ
とはいえ、なんとか第一段階見極めをパスし、いよいよ第二段階へ。第二段階は波状路含めコース走行がメインになります。この波状路がなかなかのくせ者で、バイクのタンクの上に腰かけた状態(ステップに立つ)で段差を絶妙なアクセルとクラッチ操作で超えていかなければなりません。難しい!
しかも大型二輪はたった7時間しか乗車時間がありません。すぐに卒業検定となります。
バイク(MT)の運転はテクニックも必要ですし、安全確認はじめ基本が本当に大事だと感じます。(テクニックが必要となるところがバイクの面白さでもあると思います。)
疾風伝説 特攻の拓の主人公拓がこんなことを言う1シーンがあります。
『バイクって "夢"や"想い"が いっぱい・・・・いっぱい つめ込んであるから ぜったい 盗んだりしたら ・・・・ダメだよ?』(浅川拓/爆音小僧)
正しく乗らないと危険な乗り物ですが、正しく乗れば夢や想いが詰まった素敵な乗り物になると信じております。
本日もここまで読んでいただき誠にありがとうございました!それではまた明日!