笑いについて
新宿に着くまでの電車で書きます。
「笑い」について考えていた時期がある。
きっかけは友達が「面白いことを言わないといけない空気が嫌い」とほざいていたから。
言わんとしてることは分からないでもなかったけど的を射ていない感じがしたので自分でも言語化してみたかった。
そもそも「笑い」とは何なのか考えた時最初に思いついたのは「意外性」。
予期せぬ出来事が起きた時に人は笑うんじゃないかと思った。例えば誰かがコケたときに面白いのはこれじゃないかなと。
そんな発想ある?とかびっくりして笑っちゃうみたいな。
で、あとは「過去の再現」
これは意外性とは正反対で面白かったことを再生してるだけ。
お互いの共通認識を掘り出してる。鉄板ネタとかダチョウ倶楽部みたいな?
面白いから笑うんじゃなくて笑うから面白いとかいう意見もある。卵が先か鶏が先か。
一般によく言われるのは「緊張と緩和」で笑いが起こるとか、「ツッコミ」が笑いを生むとか(ツッコミが笑いを生むのは日本だけって話もある)
自分が慣れ親しんでるコミュニティを離れてはじめましてな人ばっかりの環境にいくと面白いことを言わなきゃいけない空気ってのも多少わかる。
でも自分はスベり散らかした時も意識を客観に持っていって側から見て滑ってる奴は面白いなと思ってしまうから上手く心を護りながら人生楽しんでると思う。場の空気はボコボコになるけど。
結局笑いの仕組みとかは良くわかんなくて全くもって腑に落ちてはないけどもう新宿についちゃうのでこの辺で。誰か言い得て妙な感じのを思いついたら教えて。
さて今日の合コンはどれくらいウケを取れるかな
隙があれば肩ぶん回してYES!アキトやっちゃお
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