祝!『サープレ!』製本版が発売!された件
このnoteブログに於ける私のアカウント名は、the3rdplace と申します。
丁寧に表記するならば The 3rd Place、即ちサードプレイスとなります。
サードプレイスとは、家庭でも職場でもない『第3の居場所』のこと。
自分が自分らしく居られる場所、
自分らしさを取り戻し、可能性の窓を開き続ける『つながり』の場、
そうした居場所を大切にしたいという想いを込めて、noteブログ以外にもいろいろな SNSでアカウントや IDとして名乗っています。
そんな『サードプレイス』について、その言葉を知らない方にも具体的に伝わるようにストーリー仕立てで分かりやすく解説した書籍、その名も『サープレ!』が、Amazonからリリースされました。
その件については3月25日のこのnoteブログでも紹介いたしましたとおり、既に3月20日、3・2・0で『サープレの日(勝手にそう呼んでいます)』に電子書籍(kindle)として発売されていましたが、この6月2日に待望の製本版(ペーパーバック)がリリースと相成りました!
あまりに嬉しくて、改めてお話ししたいと思います。
この書籍『サープレ!』は、Facebook上のコミュニティ『My 3rd Place』に集う有志が立ち上げたプロジェクトチームの共著になりますが、坂本智子さんという方がプロジェクトの代表として旗振りされています。
制作陣としては、赤堀保裕さん・北村豊さん・原田廣人さんといった錚々たるメンバーが名を連ね、中村英泰氏の監修を得てこの書籍の信頼性を盤石なものとしています。
そんな素敵な出版プロジェクトに、不肖私も参画させていただく機会を得ました。
ことの発端は昨年末のクリスマス(2022年12月25日)、
プロティアンキャリア協会でひとかたならぬお世話になっている赤堀さんからのメッセージ。
『サードプレイスプレイヤー』の自覚はありませんでしたが、『ブログ職人』という呼び掛けに心くすぐられてしまいました(苦笑)
このnoteブログを書き始めたのが2021年12月5日。
それから1年間、毎日欠かさずブログをアップし、ちょうど1周年の内祝いをしていた頃でしたので、ホーリーさんのお誘い文面を『あなたのブログへの取組み実績を見てコラム執筆の声掛けをしてますヨ!』という風に勝手に良いように解釈しました。
『あぁ、やっぱり見てる人は見てくれてるんや!』と喜び、二つ返事で引き受けたというわけです。
そしてその夜にパソコンに向かい、キーボードを叩くこと3時間…
あっという間に、短編小説風のコラム一篇を書き下ろしました。
お誘いいただいたコラムを翌日即納した後は、厚かましくもプロジェクトのzoom打合せに顔出し。書籍タイトルの検討会から最終稿の校正校閲まで、あたかも発足当初から関わっていたかの如くデカい顔して、意見を出させていただきました。
今から思えばエラそうに、ごめんなさい。
改めまして、どんな本なの?という方に宣伝かたがたご説明を…
タイトルの『サープレ!』は、先述のとおり『サードプレイス』の略称であり愛称です。
『サードプレイス』という単語がある程度は人口に膾炙してきている割に、ご自身でそれを意識している人、実践している人がそんなに多くはないのでは?という想いもあり、あわよくば『新語・流行語大賞』を狙う気概で『サープレ!』と名付けられました。
元はと言えば、打合せの中で私が呟いた雑談、
『SNSでアカウント(the3rdplace)を打鍵する時に「さーぷれ」で単語登録してるんですよ~』みたいな話しをプロジェクトリーダーの智子さんが覚えてくださっていて、別の日のタイトル打合せの時に幾つかの候補に並んでノミネートされたと記憶しています。
実際にタイトルに採用いただいたのは嬉しかったですが、そこに『!』を付け足して躍動感を付与された赤堀さんのセンスは素敵だなと感心しました。
因みに、
<企画・編集・執筆・運営>坂本智子さんがプロジェクト代表者。
<企画・運営支援>の赤堀保裕さん・北村豊さん・原田廣人さんが、プロジェクト発足当初から関わって毎回の打合せを進めてきた方々。
<企画支援>青木さん・井上さん・大野さん・富さん・松井さん・水野さんと私の8名が、プロジェクト途中から参画しいろんな打合せに数回顔出しした面々です。
書籍の内容の説明については、Amazon.comの説明文を転記させていただきます。
どうです?
読んでみたくなりましたでしょ?
kindle Unlimited会員の方なら無料でご購読可能(非会員の方は500円)!
そして今回リリースされた製本版(ペーパーバック)は1,320円です。
是非、こちらをポチってみてくださいませ!
※念の為に申し添えますが、ご購入に際して私個人には一切のアフィリエイトや印税は発生いたしません(苦笑)