祝!ネットラヂオ開局!そして初回配信できた件
月曜日はキャリアに関する四方山話を。
すごい時代になりました。
57歳・文系・専業サラリーマンのオジサンが、ラヂオ局を開設し、自分の番組を収録して配信してしまいました!
ナンのことはない、スマホアプリを用いたネットラヂオの配信です。
この年明けから『プロティアンキャリア理論』にハマってしまい、夏にはプロティアンキャリア検定を受検して、9月には協会認定ファシリテーターに認定、10月にバッジもいただきました。
同協会では幅広い年齢層の『プロティアン』な皆さんが、それぞれ変幻自在に各自の『心理的成功』を目指して切磋琢磨していらっしゃいます。
認定ファシリテーター同志の部活のような形で、幾つかの『ラボ』という分科会があります。
部活というよりは、『ラボ』ですから『研究室(laboratory)』ですね。
その中で、これからの自身のキャリアの参考とする為、『シニアラボ』に参加させていただきました。
『シニアラボ』には有志による『ラヂオ部会』があって、今年の8月から『プロティアンラヂオ』という帯番組を創設し、メンバーが日替わりでパーソナリティを務めて配信されていました。
毎夜21時から10分間のトーク番組です。
『シニアラボ』に入室したばかりの私は、いろんな場面で先輩方とのコミュニケーションを図っていましたが、その中で、『ラヂオ、楽しそうですね。来春くらいに是非やってみたいものです!』等とお気楽に書き込んだりしていました。
正直なところ、社交辞令が半分と、憧れのホンネが半分だったかと思います。
10月の中旬でしたでしょうか、月曜日を受け持っていらっしゃるホーリーさんから唐突に直メッセージを頂戴しました。
『11月より日曜9時の方が卒業されて空きとなりますので、急遽、後継パーソナリティを探しております。』
いやいや、取り敢えず慌てますよね。
その頃はネットラヂオの仕組みなんて知りませんから、何処かのスタジオでプロが録音するのかとか、ネタは誰が用意してくれるのかとか、何も分からない。
でも訊いてみたら、つい先日までサラリーマンやってて定年退職した先輩や、後期高齢者ならぬ『光輝好例者』を標榜される75歳の先輩も、8月から楽しそうに続けておられる。これはやるしかないかと。
実はもう一つ、今回のオファーを受ける決め手がありました。
このブログ、毎日書いているように見えて実は週6日。日曜日は敢えて休んでいます。
『労基法に触れますから(笑)』等とネタにもしていましたが、偶々今回、空きが出て声が掛かったのが日曜日枠。
他の曜日ではなく、ブログを書かない日曜日の配信だというのは、何かのご縁を感じました。それで、今やらせていただくしかないかなと。
ラヂオと大袈裟に言いますが、なんのことはない単なる音声配信ですね。
世界中の不特定多数に向けて、文字を発信するのが例えば『Twitter』、
写真を配信するのが『Instagram』、
動画を配信するのが『Youtube』。
であれば、その『Instagram』と『Youtube』の中間的な存在がネットラヂオということです。
アプリの名称が『stand.fm』と言いますので、FMの雰囲気も味わえます。
喋り手のことは、今ドキは『DJ』じゃないし『MC』でもない。
そうだ、FMっぽく『ナビゲーター』と自称しよう!とか考えてたら、先輩方は『パーソナリティ』で統一されていました(1人だけナビゲーターがいらっしゃいましたが…)
という訳で、今後毎週日曜日のパーソナリティを務めさせていただきます。
最低でも、年内は継続したいですね。
できれば3月まで!
ネタがもたないかな。少しでも永く聴いていただけますよう、頑張ってみます!
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