Carly Rae JepsenのThe loveliest Time を聴いている。
さっくり浅めのディスクレビュー13枚目はカーリー・レイ・ジェプセンのラブリーストタイムを取り上げます。
最近このブログが滞っていたのは私が攻殻機動隊SACにハマってしまいましてワンシーズン見終えている間音楽を全然聴かない日々を過ごしていた為です。いやー攻殻面白いな。
Kamikazeが良いですね。サビが気持ち良いです。
サウンド的にはEDMとポップの良い感じの気持ち良さがあります。でもど真ん中に歌がある。透明感ある少しハスキーな声が良いですね。
メロディも常に何かしらのフックがあって聴いててたのしいです。
Aeroplanesいいっすね。ベースラインが気持ちいい。サビのメロディとベースの絡み合いが聴きどころかも。
Shadowやばい。これは好き。メロディも空間系の音作りもこういうポップス大好きだなぁ。ボーカルもウィスパー気味で凄く良い。これはリピっちゃうやつだわ。
psychedelic switchでギアが上がる。たのっしー。これは高速運転してて楽しかった訳だわ。
Come Overも良い。Shadowでなんか脳内スイッチ入れられた感じがあってその後全部良い。アルバム後半の気持ち良さは特筆すべきものだと思う。
このアルバムは43分だから通して聴ける時間確保して出来る限りデカい音で聴くのが良いと思う。かなり楽しい音楽体験が出来そう。
円熟味を感じるサウンドと相反する溌剌さみたいなものを感じます。あと短いから聴きやすいし、曲も印象に残る。
さて次回のさっくり浅めのディスクレビューはローリング・ストーンズ取り上げようかな。10枚に1枚はストーンズ入れときたいのですよ最近の気分として。ハックニーダイアモンズまで一枚ずつ聴いていきます。ブラックアンドブルーの次だからサムガールズですな。ではではそんな感じでまた次回です。
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