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ローリング・ストーンズのブラックアンドブルーを聴いている

さっくり浅めのディスクレビュー5枚目はローリング・ストーンズのブラックアンドブルーです。 ロニー・ウッド加入後の一枚目。 ホットスタッフのギターリフがコーラスとワウっぽい音作りでそれまでになかった感じしますね。ファンクやディスコに接近している曲。 わたしハンドオブフェイトめちゃめちゃ好きなんですよ。なんでだろうね。ギターリフに乗っかるミックのボーカルにうぎゃーってなる。あとギターソロの音色がもうねドンピシャに来る。 好きなものだと解像度上がるの恥ずいね。 実際私的デ

    • Marvin GayeのWhat's Going On(Detroit Mix)を聴いている。

      さっくり浅めのディスクレビュー15枚目はマーヴィン・ゲイのワッツゴーインオンを取り上げます。 アップルミュージックオールタイムベストを1位から順番に聴く遊びをしていて前回ジョニ・ミッチェルだったので今回はマーヴィンです。ちなみにこのブログ始める前の分は多分書きません。わかんないけど。 ワッツゴーインオンのデトロイトミックスという2021年リリースの音源を聴いています。ベースラインが綺麗に聴こえて素敵です。 70年代のニューソウルの幕開けの空気を吸い込む感じです。ベトナム

      • Katy PerryのTeenage Dreamを聴いている。

        hey guys. さっくり浅めのディスクレビュー14枚目はケイティ・ペリーのティーンエイジドリームを取り上げます。 一曲目のギターの音色がオルタナ感がもりもりで80年代オマージュなのだろうか私のツボを押しまくりです。もうヤバい。 やっぱギターが良いですね。ボトムも気持ちよくスウィングしてるし、2010年代のポップスの音像ってこの辺りから出来上がっていったのかな? California girlsで一転EDMに。これ実に良いです。快楽度高い。スヌープ・ドッグのラップが差

        • The Roling StonesのSome Girlsを聴いている。

          さっくり浅めのディスクレビュー14枚目はローリング・ストーンズのサムガールズを取り上げます。 Miss youのイントロの始まった感がヤバいです。ストーンズを聴いてるぜ感がヤバい。ベースラインとドラムの絡みとホーンセクション。乗っかるギターとミックの声。素晴らしい一曲目。 Just My Imaginationみたいなスワンプ的な曲を見事に聴かせるのはストーンズの強みだと思う。70年代的な感じ。スプリングスティーンにも繋がって行く様な力強さ。 Some Girlsスタッ

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        ローリング・ストーンズのブラックアンドブルーを聴いている

          Carly Rae JepsenのThe loveliest Time を聴いている。

          さっくり浅めのディスクレビュー13枚目はカーリー・レイ・ジェプセンのラブリーストタイムを取り上げます。 最近このブログが滞っていたのは私が攻殻機動隊SACにハマってしまいましてワンシーズン見終えている間音楽を全然聴かない日々を過ごしていた為です。いやー攻殻面白いな。 Kamikazeが良いですね。サビが気持ち良いです。 サウンド的にはEDMとポップの良い感じの気持ち良さがあります。でもど真ん中に歌がある。透明感ある少しハスキーな声が良いですね。 メロディも常に何かしらの

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          NxWorriesのWhy Lawd?を聴いている

          さっくり浅めのディスクレビュー12枚目はNxWorriesのWhy Lawd?を取りあげます。 アンダーソン・パークのドラムと叩きながらのラップがまあ好きなんです。YouTube musicのニューリリースの欄のトップにあったので聴いています。 コンテンポラリーとヒップホップの折衷ですよね。グルーヴの心地よさ。ベースの効き具合。すっと耳に入るラップ。歌。 英語を理解できたらもうちょいマシな事書けるんですが今の私には無理でござる。 HereIAmすきっす。オーセンティッ

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          メタリカのマスターオブパペットを聴いている

          さっくり浅めのディスクレビュー11枚目はMetallicaのMaster of Puppetsを取り上げます。 80年代のメタルの金字塔ですね。ドラムギターベースの音圧とそれに負けないボーカル。力強いです。 ギターソロのアプローチが少しブルーズ寄りな曲もあってよいです。 ドラムとギターリフが気持ち良いです。ベースは下支えというか多分無いと違和感があるんだろうけど音量自体がドラムとギターに割かれている気がします。 マスターオブパペットの組曲な展開は壮大です。プログレとかク

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          デュア・リパのデュア・リパを聴いている

          さっくり浅めのディスクレビュー10枚目はデュア・リパの1stアルバムデュア・リパを取り上げます。 バスドラのブッって音とベースの音圧とパッていうクラップが気持ちよくボーカルは低めの音から高めまですごく声量があって上手い。 EDM以降の歌姫って感じはしますね。快楽原則に沿うというか。今トレンドにあるのは低音。ベースとドラムなのかもしれません。ディストーションギターを必要としない楽曲。個人的には寂しくもあり。 IDGAFが良い。曲順的にアクセントが効いてて引き込まれます。こ

          デュア・リパのデュア・リパを聴いている

          ジョニ・ミッチェルのブルーを聴いている。

          さっくり浅めのディスクレビュー9枚目はジョニ・ミッチェルのブルーを取り上げます。 私が言わずと知れた名盤を初めて聴く時にいつも思う事ですが、ちゃんと理解出来るのかって事と楽しめるのかって事と良い音楽だと思い込もうとしてしまう事をちゃんと拒絶しないといけないという事。わからない時はわからないと認める事だったりします。 すみません。前置きが長いですね。 ジョニ・ミッチェル高音が綺麗です。アコギとピアノ主体のバッキングにボーカルが良く映えています。 ソングライティングとしては

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          ケイティ・ペリーのワンオブザボーイズを聴いている

          さっくり浅めのディスクレビュー8枚目はケイティ・ペリーのセカンドアルバムのワンオブザボーイズを取り上げます。 ポップパンク調というかアブリル・ラヴィーンがベンチマークにありそうな幕開けです。歌上手い。ミュートカッティングのギターってこの頃は定番でしたよね。今あまり聴かなくなるとは思わなかったなぁ。 バンドサウンドもので全部のクオリティが高い。アメリカの製品だなぁって感じ。 引っかかりがあるメロディと力強い歌唱。気持ち良いバンドサウンド。なんかファウンテンズオブウェインが

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          デフトーンズのOhmsを聴いている

          さっくり浅めのディスクレビュー7枚目はDeftonesのOhmsを取り上げます。 音が気持ち良いですね。BPMもゆっくり目でじっくり重低音を楽しめるし、歌はしっかり真ん中で聴こえるしメロディも良い。 オルタナとメタルの良いとこ取りみたいなちょっとドリーミーな感じもします。 このバンド高校の頃の友達がメタラーかつバンドマンでニューメタルが台頭して来た頃によく名前を聞きました。当時のその子との共通の話題はレディヘだったのでやっぱレディヘってクロスオーバーに受けてたのかもな。

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          テイラー・スウィフトのトーチャードポエッツデパートメントを聴いている

          さっくり浅めのディスクレビュー6枚目はテイラー・スウィフトのトーチャードポエッツデパートメントを取り上げます。 テイラー・スウィフトがいつ私のファボになったのかをちゃんと覚えていないのです。カラオケでキー変えてブランクスペースとかネバエバとか良く歌います。ジョイサウンドのガイドボーカル付けるとカナダのインディバンドのスターズっぽい趣きが出てたのしいですよ。 以前はパンクやブルーズ系やモータウンなどTMGEやBJCのフォロワーが聴きそうなあたりを中心に聴くバンドマンだった私

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          The GameのTimeを聴いている

          さっくり浅めのディスクレビュー4枚目。幅広く聴く俺って格好良くねぇ?みたいな格好悪いアピールがしたくてhiphopを選びました。 The GameとWodboy GeeのTimeです。YouTubemusicのニューリリースから The GameはDr Dreに見出されたうちの一人で今は離れて幾ぶんか経ってるみたいです。 やっぱ低音が気持ち良いです。ラップが心地よく聴こえる。 出来る限り爆音で聴きたくなるなぁ。最新のサウンドというよりは90年代ギャングスタの系譜の最新

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          アデル21を聴いている

          さっくり浅めのディスクレビュー3枚目はアデルのセカンドアルバム21 前回60年代ものだったので音がモダンになっててとりあえずビビる。 アデルがネクストエイミー・ワインハウスの一人だった頃ですかね。 もう一人のネクストエイミーのダフィーの一枚目も良きです。 2010年代のポップものってリズム隊が強いよね。ボトムが強くて歌がしっかりハマってる。 ハスキー気味の声がすごく良いし声量もたっぷりで癒やし効果ありそう。 ターニングテーブルズからの流れが凄い。アメリカのブルーズ

          アデル21を聴いている

          ラバーソウルを聴いている

          浅めのディスクレビュー 今日の一枚はビートルズのラバーソウル。語られ尽くした名盤を敢えて取り上げてみます。 ビートルズの歴史の中では中期くらいシングル盤のデイトリッパーくらいの頃らしいです。 横道に逸れますがオーシャンカラーシーンのデイトリッパーのカバーはかっこいいですよね。 デイトリッパーはアルバムには入ってないんだけどね。 ラバーソウルはロックアルバムとして良いバランス。モータウンへの思い入れを感じたり、なんかこのアルバムのリンゴ・スター凄く良いね。ギターも隙間が

          ラバーソウルを聴いている

          スレイヤーを聴いている。

          40過ぎのメタル初心者の音楽好き(フジロック系?)がReign in bloodを聴いています。 攻撃されている気分になるね。駆け抜ける様に終わるね。 昔のメタルを最近少しずつ聴いてみているけどサウンドがつよつよで大変よろしい。 私はパンクとかブルーズとかロックバンド的なものやヒップホップやポップなものが基本的な食べ物なのですが BMTHの新作を試しに聴いてみてくらってしまって YouTube musicで掘り起こし作業を少しずつしています。 別にそう暇つぶしなん

          スレイヤーを聴いている。