ラバーソウルを聴いている

浅めのディスクレビュー
今日の一枚はビートルズのラバーソウル。語られ尽くした名盤を敢えて取り上げてみます。

ビートルズの歴史の中では中期くらいシングル盤のデイトリッパーくらいの頃らしいです。

横道に逸れますがオーシャンカラーシーンのデイトリッパーのカバーはかっこいいですよね。

デイトリッパーはアルバムには入ってないんだけどね。

ラバーソウルはロックアルバムとして良いバランス。モータウンへの思い入れを感じたり、なんかこのアルバムのリンゴ・スター凄く良いね。ギターも隙間があってスッと耳に入る。歌もコーラスも良い。

3分以内で起承転結あってシンプルなバンドサウンドって音の感触が気にならなければ2024年のトレンドにもマッチしているかもね。

ギター以外の楽器でアクセントを付けているのも効果的。

ビートルズのアルバムを一枚だけ選ぶなら私はこれだなぁインマイライフ好きだし。

ヘルプとラバーソウルで初期と中期がぱっきり分かれてる気がしてて

レコーディング環境とか変わったんですかね。私は調べませんよ。

ランフォーユアライフのボーカルがとても好みな感じで終わってていいな。

さて次回は最近のわたくしがアップルミュージックのオールタイムベストを1位から順番に聴いていて次に聴くのは15位のアデルの21なので

アデルの21を浅く語ります。

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