Marvin GayeのWhat's Going On(Detroit Mix)を聴いている。
さっくり浅めのディスクレビュー15枚目はマーヴィン・ゲイのワッツゴーインオンを取り上げます。
アップルミュージックオールタイムベストを1位から順番に聴く遊びをしていて前回ジョニ・ミッチェルだったので今回はマーヴィンです。ちなみにこのブログ始める前の分は多分書きません。わかんないけど。
ワッツゴーインオンのデトロイトミックスという2021年リリースの音源を聴いています。ベースラインが綺麗に聴こえて素敵です。
70年代のニューソウルの幕開けの空気を吸い込む感じです。ベトナム戦争が与えた影響も。
Save The Childrenが壮大で聴き応えありです。アルバムのミックスの関係か曲間が短く一つの組曲を通して聴いているように聴けます。
Mercy Mercy Meだいすきなんですよね昔から。こんなオシャレな曲ある?って感じですよ。サックスとコーラスの絡みが良いです。でもこの曲は歌い出しのウォーマーシーマーシーミーのとこでノックアウトされる感じを味わうのが醍醐味な気もきます。
ファンキーなバンドサウンドとボーカルのRight On.アルバムがオーラスに向かう空気を作っていきます。
Inner City Bluesアルバムのアウトロですね。ファンキーです。メロウとファンキーとオシャレと70年代初頭のアメリカを捉えた。まあ言わずもがなですが。素敵なアルバムです。このミックス聴いてて楽しいですよ。
さて次回のさっくり浅めのディスクレビューはキンクスのキンクスを取り上げます。何故なら最近ギターでユリリーガッミーで遊んでいるからです。超たのしいです。ガガガガガってやつです。そんな感じでまた次回です。
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